去年19歳のこの時期、色々あって今の自分では将来ロクな人間にならないと思った  

それからすぐに東京に行き、地元の友達にも何も告げずに連絡先を消し、一方的に縁を切るような形にし、
勢いとやる気と根拠のない自信だけを持ち物に、
自社アパレルブランドを立ち上げた。
勿論考えは甘すぎた。
スキルも経験も中卒で学歴もない人並み以下の頭の俺が成功するはずもなく
大量の在庫と借金を抱えて大失敗に終わった。

家賃も払えず、親にも言えるはずもなく
残った小銭での生活が始まった。
真冬の公園で眠る日々 
耐えられなかったときは残り少ないお金で電車の改札を通り1日中電車に乗って寒さをしのいだ。
そんなことすら当時の俺には贅沢な時間だった。

それから仕方なく地元の実家に戻り
今までのやり方ではダメだと思い、自己投資してメンターを見つけたり、やり方を見直し、資金集めのアルバイトをしながらほんの少しだがビジネス収入を得ている。

そしていつものように建設現場のアルバイトから帰ってまだ生活費の足しにはなるかな?と思うくらいの収益しか生まれない作業していた時、一年前に何も告げずに連絡を切った地元の友達が実家に訪れた。
母親に友達来てるよと言われ、戸惑いながらも玄関に出た。
皆んな小学校、幼稚園からずっと同じメンバーで遊んできた友達。一年ぶりの再会。
最初は何も伝えずにいきなり消えた俺を怒ってるだろうと思った。
でも皆んな急に消えた俺を心配してくれていた。

それから俺が消えてからあった出来事を話した。
あの頃は本当に死にそうな現状だったから 
恥ずかしかったけど涙が出た。

それから今の現状を話して俺が今何を思い、どこを目指しているのかを話した。

一年前起業しようと東京に出てから色んな人に「僕は絶対成功して大金持ちになる!!普通の人生なんてつまんない。
周りと同じように平均的な年収貰って普通の生活なんて絶対したくない」とか言い回ってたら、厨二病とか夢見すぎ、ガキかよ
とか言われまくった。身内にすら馬鹿にされた。
まあこんな社会の底辺がそんな事言ってたら俺でも馬鹿にする。

でも地元の友達はいきなり消えた俺を心配してくれてて、俺の意見をちゃんと聞いてくれた。

心の中ではどう思ってるのかわかないが、
表面上だけでも、認めてくれる人がいてくれて嬉しかった。

ずっと小学校から一緒だった友達🤝
別に昔悪かった武勇伝の自慢をするつもりじゃないし、今では恥じるべき事だと自覚しているが、
地元の奴らでいろんな悪さとかしてきて、怖い先輩からボコボコにされてたり、楽しい時や辛い時は必ず一緒だった。ほとんどのやつが高校中退したり、中卒で働き始めた。中学校を卒業してからも悪さは沢山してきた。

でも今ではそんな地元のメンバーのほとんどの奴が一家の大黒柱となり、まじめに就職して一社会人として頑張っている。

馬鹿みたいに「俺は億単位を稼ぐ人間になる」と言ってるアホは俺くらいだろう。

でも俺は絶対にその目標に辿り着きたい。
だから今日ちゃんと口頭でみんなに成功するまでは連絡も一切取らないし、来年の成人式にも出ないと自分の意思を伝えた。

俺は絶対に成功して見せる。

若いこの時期が一番楽しい時だと思う、
でも人並み以下の俺が成功するには
この楽しい時期を捨てなければ成功する事なんて出来ないと分かっている、
だから俺はこれからも茨の道を進む。
誰になんと言われようが俺は絶対諦めない!!!!

今月からはアルバイトで貯めた資金でもっと利益が見込める。
もしくはまた失敗するかもしれない。
でも一年前に失敗した時とは覚悟も、勉強や努力した量が違う。
これで失敗してもその努力の仕方が間違ってただけ、
また試行錯誤して一からやり直せばいい。

数年後にはこの失敗した事が経験だった言えるように成功する。

これが俺のエピーソード0だ

エピソード1は月収7桁になった頃に書くとする。

これからエピソード1.2.3.4と更新するつとりだが、
長期間更新していないのであれば、俺は死んだと思ってくれ。

死ぬまでは諦めないから絶対に。 

2ヶ月後くらいにはエピソード2を書けるように頑張ろう。

こんなクソつまらん誰得のブログを長々と見てくれてありがとうございます。

seeyou.