インスパイリングエクササイズとダイエット大辞典
 
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ヒルズダイエット

タレント佐藤藍子が、オススメするダイエットに、ヒルズダイエットパステルゼリーがあります。
ヒルズダイエットパステルゼリーは、ダイエットしてもたるまない、理想のスタイルになるための、カロリーコントロール食品です。
ボリュームが多いので、ダイエット中も満足できる量です。
たっぷり食べられるから、ストレスも溜まらず、ダイエットが長続きします。
1食あたりのカロリーは牛乳とあわせて220kcal。なので、これを1日1、2食、通常食とおきかえるだけでダイエットカロリーになります。
ただ、ダイエット中の通常食とのおきかえは、1日2食が限度。
でないと、ダイエットカロリーが、成人女性の基礎代謝量1000カロリー位を下回り、ダイエット後のリバウンドのリスクが増えます。
ダイエットカロリーの目安は、成人女性の基礎代謝量にプラスα200~400カロリーと言われています。
それ以下だと、体が飢餓に馴れてしまい、通常食に戻した場合、リバウンドがドッときます。
だから、1食最大で900カロリーとしたら、2食、通常食とおきかえで、トータル1340カロリーとなり、ダイエットカロリーとしては、ちょうどいい感じになるのです。成人女性の通常カロリーより、500カロリーほど、低くなります。

ダイエットと脂肪

脂肪の種類によっては落としやすい脂肪があるのをご存知ですか?
脂肪(体脂肪)には大きく分けて皮下脂肪内臓脂肪の二種類があります。
皮下脂肪とは、皮膚のすぐ下の脂肪、一方の内臓脂肪とは、皮膚よりずっと深いところ、内臓の周囲に付着する脂肪のことをいいます。
ところで、二種類の体脂肪にはそれぞれ保温とエネルギーの貯蓄、その他の役割がありますが、脂肪を過度にため込むのは万病のもと。
そこで、脂肪を落とす必要があるのですが、さて、落としやすいのはどちらの脂肪でしょうか?
それは内臓脂肪のほうです。
内臓脂肪は蓄積しすぎると成人病などを引き起こすため注意が必要なのですが、内臓脂肪は一般的に「つきやすけれど、落ちやすい」という特徴があります。
有酸素運動とバランスの取れた食事を続けることで、皮下脂肪よりもはやく減っていきますので、地道にダイエットをして行きましょう。
内臓脂肪は内臓、つまりお腹周辺につきます。
全体的には太っていないのにお腹だけ特にぽっこりでている人は「内臓脂肪が付いている」可能性があります。
おへその横の脂肪を皮膚ごとつかんでみてください。
お腹が出ているのに脂肪をしっかり「つかめない」場合には内臓脂肪がたっぷり付いていると考えられます。
一方、皮下脂肪は特にお尻や太ももにつきやすい脂肪です。
自分に合ったダイエット方法を見分けることで確実にダイエットを成功させられるようにしたいですね。

ダイエットと運動

食事の熱量を守って、食生活も見直したけど、全然体重が減らない。

何故でしょう。

食べながらダイエットしても、食生活だけでなく生活自体がだらけていては、ダイエットの効果も半減です。
ただ、今まで激しい運動をしてなかった方が急にジムに行き始めても挫折するのは当たり前です。
自分の不甲斐なさから、自分自身を苦しめてしまったら、せっかくのダイエットで成功してもなんのプラスにもなりません。
エクササイズによるダイエットに人気が有り、ビデオを見ながら簡単にダイエットができるDVD も出ているようですね。
テレビを見ながら簡単にエクササイズができるので、気になるものがあったらチャレンジしてみるのもいいかも知れません。
そうやって少しずつ「食べて 痩せる」を身体に叩き込み、慣れさせるのです。

実は、体重計に毎日乗る。

これだけでも運動によるダイエットは成立するのです。毎日のカラダの変化を大切にすること。
体重の変化に気をつけて運動の量や食事の摂り方を考えれば、一定の体重を保つことができるはずです。
少しぐらい、寄り道してもダイエットの結果にそうそう何キロも差が出ないのです。

ダイエットのリバウンドについて

リバウンドとは、無理なダイエットの反動で、急に食べてしまったり食べなくなったりして、心と身体のバランスが崩れてストレスが限界に達し、自分をコントロール出来ずに、必要以上に食べてしまうことを言います。
ストレスからリバウンドすると、ダイエットを開始する前よりも体重が増加してしまい、さらにストレスがたまり、精神的負担から嘔吐を繰り返す方もいるようです。
このように、がんばっている自分を責めてしまったら、せっかく痩せようという努力が無駄になってしまいます。
実際には、無謀なダイエットにより食事が思うようにできなくなり、太りたくても太れなくなってしまい、病院での治療をせざるを得ないというケースも少なくないようです。
本来、「食べる」と言う事は、恐怖ではなく、楽しい事なのです。
仲の良いお友達とたのしく食事したり、お酒を飲むのも良いものです。
本来楽しいはずの食事を無くしてしまっては、ダイエットの意味がありません。
「食べる」ことを楽しみながら、内面も磨く努力をする。
そうすれば、憧れていたプロポーションや、今まで欲しかった洋服が着れるようになるのです。
マイペースを心がけましょう!
無理のないよう自分自身のペースで良いのです。
多少、休んでもダイエットにそうそう影響は出ないものです。
ダイエットに関するたくさんの情報に踊らされないように、自分自身の体にあったダイエット方法を見つけていく努力をしましょう。
内側から、綺麗になる。食べて 痩せるそこは本当の「美」があるのです。

コーヒーのダイエット効果

ダイエットをしようと様々な努力をしているにもかかわらず、なかなか効果のあらわれない人がいます。
それは「痩せにくい体質」に理由があるようです。
痩せにくい体質の人は体脂肪を燃やす体の働きが衰えている状態です。
コーヒーに多く含まれるクロロゲン酸は褐色脂肪細胞にアタックして脂肪の燃焼効率を上げてくれます。
またカフェインは体内の基礎代謝上昇に役立ちます。
このコーヒーを摂取することで、より痩せやすい体へと変化させることができるといわれています。
またコーヒーカフェインにはもうひとつの働きがあります。
脂肪細胞に蓄えられた体脂肪を分解するためには、リパーゼという酵素の働きが必要です。
けれど大昔から飢餓に苦しめられてきた人間の体には少々のことでため込んだ脂肪を分解しないようなしくみが元々備わっているのです。
そのひとつがPD酵素でこの酵素が分泌されるとリパーゼの働きが抑えられてしまい、体脂肪の分解が妨げられてしまうのです。
このPD酵素の働きをおさえることができるのが、コーヒーカフェインなのです。
そのためカフェインをとると体脂肪の分解が効率よく進み、その燃焼もスムーズになって早く痩せることができるというわけです。
また血液をサラサラにしたり、脳の働きを活性化させる働きを持っているのがコーヒーのとてもよい香りの元である「ピラジン」です。
ダイエットに限らず、考えていた以上にコーヒーにはたくさんの効果があるのです。