こうして復帰ライブが出来たのも、観に来てくださったお客さん達や対バンの方達、YaYaのマスターである久木田さんのおかげです。
心から感謝しています。
「Carry On」の歌詞にあるように、これでようやくまたもう一度歩きはじめていけるなと思いました。
そして何より観にきてくださったお客さんに感動したって言って貰えてすごく嬉しかった。
ライブをやってて自分の音楽を聴いた誰かが感動したり、楽しい気持ちになったり、ロックな曲で衝動を掻き立てられたり
何かしら心に届いて何かを感じてもらえることがすごく幸せだし、アマチュアミュージシャンには特に音楽活動を続けていく原動力になります。
長いこと休止して、やっぱり自分は音楽が1番好きなんだと改めて思いました。
休止前みたいに毎月ライブはできないかもしれないけど、これからマイペースにライブ活動していくつもりなので、よろしくお願いします!
【セットリスト】
2019.10.9 bar YaYa ebisu
獣のブラッド(新曲)
悪いことがしたい
【メドレー】Strawberry Fields Forever(The Beatles)〜Sweet Home Chicago(The Blues Brothers version)
メランコリー
Carry On
Doumba!
★ここからは当日歌った曲について
嵐の前の静けさみたいな前半からフルスロットルの激しいロックに変わってく「獣のブラッド」(略して、けもブラ)から、間髪入れずに「悪いことがしたい」にいく流れが自分で気に入ってるんでまたやると思う
カバー曲は自分のルーツである2曲を選びました。
ビートルズは親父が大好きなのもあって赤ん坊の時から聴いてきたので、自分の中で1番古いルーツ
偶然だけどジョンレノンの誕生日に演奏できてよかった(ジョンレノン好きなのに誕生日すっかり忘れてた 苦笑 )
「Sweet Home Chicago」は人生初のライブと、はじめての弾き語りライブで歌った大事な曲なので、再スタートを切る今回のライブで絶対歌いたい曲でした。
「メランコリー」と「Carry On」は歌詞に込めたメッセージ的にも、休止してまた再スタートを切る今の自分と重なる部分がある曲なので、魂で歌う気持ちで歌いました。
そしてラストの「Doumba!」は真面目な曲が続いたんで、最後に会場のみんなと音楽で楽しんで終わりたかった、ただそれだけです 笑
今ではネタみたいな曲になっちゃってるけど 笑(たぶん俺が曲前にするMCのせいだな)、実は歌詞は意外とメッセージ性のある真面目な曲なんです 笑