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<メタ片づけ☆ファイブエレメンツ>
メタ片づけコンサルタント
てらもとえつよです。
あなたは、
ものを手放すか否か決めるとき
なにを基準にしますか?
「使うか使わないかでしょ?」
「必要か必要じゃないかだよ!」
そうですね。
まずは、
普段使っているか否かというのは
そもそも選別する以前の問題ですね。
いつも使っていれば、
手放そうかどうしようかなどと
考えることもないでしょう。
「ときめくか否かでしょ!」
はい。
これは、
こんまりさんの
【ときめき片づけ】の基準ですね。
わたしもセッションでも、
いろいろな基準を設けていて、
お客さまと一緒に選別作業を行います。
その中でも、
最近重要視している基準があります。
それはこちらです。
「もし、これが壊れて
使えなくなってしまったら、
あなたは、これと同じものを
もう一度買い直しますか?」
いかがでしょうか?
例えば、
あなたが今、
使わないのに捨てられないものは
何ですか?
□あまり好きではないけれど高かったマグカップ
□まだ使えるボールペン
□途中までしか読んでいない本
まだまだ、
いろいろなものが挙げられますね。
実は、
これらに共通している特徴があるのです。
それは、
あまり好みではないけれど、
それとは別に理由で
手放すと判断できないということです。
【あまり好きではないけれど高かったマグカップ】
これは、
あまり好きではないのですから、
おそらく普段使う頻度は少ないでしょう。
ですが、
手に入れたときに高価だったから
カンタンに手放すことに躊躇してしまう・・・
つまり、
【もったいない】
ということですね。
【日本人の美徳】と賞される考え方ですね。
ですがこれ、
ある意味では、
【悪習】といっても過言ではないのです。
なぜなら、
片づけをするときに
これが一番の障壁になるのですから。
そこで、
この考え方に対抗できないかと考えた結果、
【もう一度買うか?】
という新しい基準をつくったのです。
「もし、これが壊れて
使えなくなってしまったら、
あなたは、これと同じものを
もう一度買い直しますか?」
これは、
次のような場面に有効です。
==============
普段あまり使っていないし、
あまり好きではない
でも捨てられない理由がある
==============
捨てられない主な理由は次の通りです。
□高価である
□貰い物である
□二度と手に入らない
□希少価値がある
このようなとき、
ほとんどの場合、
【もったいない】を理由にして、
手放すことをやめてしまうのです。
ですが、
ここで考えてみてください。
もし、
そのものが壊れてしまったとしたら、
どうしますか?
壊れて、
もう使えなくなってしまったとしたら
おそらく、
だれでも手放すのではないでしょうか?
なぜなら、
そもそも好きではないものだからです。
そして、
使わないものなのですから、
無くても困らないでしょう。
これでもう、
この手放せなかったものは、
わたしたちの生活から、
手離れていきましたね。
つまり、
そもそもこのものは、
わたしたちの人生において、
【なくても困らないもの】
だったのです。
にもかかわらず、
わたしたちとは関係のない部分の価値に
フォーカスしてしまったのです。
そして、
その価値に囚われてしまい、
その価値に執着した結果、
手放すことができなくなるのです。
これは、
【他人軸】ということですね。
自分にとっては価値があるわけではないけれど、
世間的には、
何かしらの価値があるもの。
だから、
価値があると判断してしまう。
ですが、
自分にとって価値がなければ、
そのものを持つ意味がないでしょう。
ですから、
もし手放せないと感じたとき、
この質問をしてみてください。
「もし、これが壊れて
使えなくなってしまったら、
あなたは、これと同じものを
もう一度買い直しますか?」