んにちは!ゆうきです。
 

今回は最後の最後に
合格者と不合格者を分ける
あることについて話します。
 
 
 

あなたは学力も
解くスピードも
ほぼ同じ人が
 

どこで、合格・不合格に
分かれると思いますか?
 

それは「ケアレスミス」です。
 

解けたと思っていても
実際に答えがあっていないなら
点数はありません。
 

もし部分点をくれたとしても
満点には敵いません。
 

今回はこのケアレスミスを
本番でしない方法を
お教えします。
 

この方法を知ることで
 

あなたは本当の意味で
全力を出し切ることができ
 

見事、志望校合格を
勝ち取れます。
 

そして、大学生になった
あなたは
 

サークルやバイトに
打ち込んで
 

充実した毎日を
送ります。
 

サークルでは、
夏にはバーベキューをして
 
 
 

みんなで一緒に
食材を用意するときに
 

意外に料理が上手い奴を
発見したり
 

冬にはスノボーに行って
滑りまくります。
 
 
 

中には上手い奴がいて
空中でくるくる回り
出したりします。
 

「俺もやってみたい」
 

と挑戦してみて
思いっきりこけて
 

周りのみんなに
大爆笑される。
 

そんなことも
楽しいと思えるでしょう。
 

もし、あなたがここで
この記事を読むのをやめて
 

ケアレスミスを
なくすことが出来なければ
 

入試本番で手ごたえを感じ
 

「これはできた!」
と思って自己採点してみると
 

ケアレスミスしていたことが
発覚する。
 
 
 

そのミスのせいで
志望校には不合格。
 

「あのミスさえなければ...」
 

そう思っても結果は
変わりません。
 

そしてしかたなく
浪人生活へ。
 

浪人中なんてつらいこと
だらけです。
 

周りの友達は大学で
楽しそうに遊んでいるのに
 

自分は勉強しなきゃならない。
 

「絶対見返してやる」
そう思っていても
 

心の中では
劣等感を感じ続け
 

勉強にも身が入らず
成績すら上がらない。
 
 
 

「このまま浪人してて
ほんとに合格できるのか?」
 

と不安になり
眠れない毎日を過ごす。
 
 
 

そうなりかねません。
 

どちらの未来を選ぼうと
あなたの勝手ですが
 

良いほうの未来を
生きたいのなら
 

この先も読んでください。
 

その方法は
「ミスを分類する」です。
 

実はケアレスミスは
3つの分類で分ける
ことができます。
 

普段から模試などで
ケアレスミスを
してしまったら
 

それがどのミスに
当てはまるのかを
理解し
 

自分が多いミスの
対策をすればいいのです。
 

ではその3つの分類を
お教えします。
 

1. 入力ミス
 

これは問題文を
理解したつもりで
 

問題を解いてしまう
ミスです。
 

例えば、数学の問題で
「半径5cm」と書かれて
いるのを
 

「直径5cm」と勘違いして
計算してしまう。
 

このようなミスです。
 

2. 油断ミス
 

これは単純に
計算ミスや英語の
スペルミスなど
 

油断からくるミスです。
 

3. 出力ミス
 

これは計算用紙では
合ってるのに
 

解答用紙に写す時に
間違えて写してしまったり
 

マークシートで
違う問題のところに
マークしてしまったり
 

というようなミスです。
 

ケアレスミスは必ず
この3つのうちのどれかに
当てはまります。
 

普段から
このことを意識して
 

自分のしやすいミスの
対策が出来れば
 

あなたが本番で
 

ケアレスミスを
することは
確実に無くなります。
 

そして無事
合格を勝ち取れるはずです。
 

そして”今すぐ”
やってほしいのは
 

つい最近、自分がした
ケアレスミスを
思い出してください。
 

そしてそれが
どの分類に当てはまるのか
考えてみてください。
 

それだけでも
十分に効果があります。
 

1点を笑うものは
最後、1点に泣きますよ。
 

今回はこれで
終わります。
 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
 

最後に、もしよろしければ
意見、そして感想などあれば
コメントお待ちしています!
 
 
ゆうき