こんにちは!
魚しっぽエージェントYです魚あたま



彼氏がいてもなぜか

淋しいと感じる女子と

そんな事など全く感じない女子がいます




感じる女子は

漠然とした淋しさを

取り除きたいと

人知れずもがいている人で



感じない女子は

そもそも漠然とした淋しさを

感じたことのない人です



さて、彼氏がいても淋しい女子は

彼氏がどんなに尽くしてくれても

なぜか心から幸せと言えない

自分に葛藤しているはずです




その葛藤の原因とは?


また漠然とした淋しさは

どうすれば消えてるのか?

その理由をご紹介させて頂きます!


1.別の人間になりたいと思っているから




「今の自分のことが嫌い」


こう思っている人のほとんどは

彼氏がいてもなぜか

漠然と淋しいはずですよ


なぜ自分のことが嫌いだと

漠然と淋しいのかといえば

あなたが心のどこかで



「別の人間になりたい」



と思っているからです

今の自分と、いわゆる



「理想の自分」



のギャップが大きければ

大きいほど人はわけもない淋しさに

とらわれてしまうのです

2.淋しさを隠そうとするから



実は「使命」を知っている

「別の人間になりたいと思っている」


この2つを他人に隠そうとするから 

漠然とした淋しさに

足をとられてしまう――。


哲学者キルケゴールの名著

『死に至る病』の中で

キルケゴールはこう説いています


言い換えると 



どう生きていくといいのか

自分でもよくわからない 

なりたい自分になりたい



などという気持ちって

プライドや恥じらいが邪魔をして

他人に普通に言えないですよね?




私、夜になるとなんか

めっちゃ淋しいんだよね

だから毎晩お酒を飲みすぎるんだよね




なんてことを友達に

しれっと言う人いますよね?




そういう人は

もう淋しさから卒業する 

準備ができているみたいですよ

、、ではどうすれば? 



漠然とした淋しさをなぜか

常に感じている人は

「今」を過去にしてしまっている


『死に至る病』には

たった1行このような事が

書かれています


つまり漠然とした淋しさを

抱えている人は「今」を今として

感じていない、ゆえに今を生きていない

(=過去に生きている)という事です


うまくいかなかった過去の事

例えば受験の失敗とか



に心を捉われているから

今この瞬間を自分で

暗黒の世界にしてしまっている

ということみたいですよ




今とは「イマ」と言葉にした

そばから過去になるのだから

今この瞬間とは

感じるしかないものなのです




肌で風を感じ、目で花を愛で

耳で遠くの町灯りを聞く、、




例えばこんな風に

なにかを「感じること」

を繰り返すうちに



過去にとらわれていた心は

少しずつ元気を取り戻します




もちろん、誰かに埋めて

もらうこともできると思います



しかし

それにも限界があるでしょう?

しかも

どこか足りないと感じるでしょう?



淋しさを感じる事それ自体

おかしいことじゃないんです




みんなどこかで淋しいんだから、、





それでも大丈夫になるよう

まずは自分の身近にある自然や

人々の表情に目を向けてみてくださいね




、、どうでしたか?



最後まで読んで頂き

ありがとうございました!恐竜くん