出生後に別の病院に通院し、治療の方針の相談が始まったそうです。

 

自宅からは、電車で約1時間の病院でした。

車で通院できればよかったのでしょうが、通院日の平日は父が仕事に

車で通勤していたため、母が一人で私と兄を連れ通っていたそうです。

 

通院が始まった頃は、今とは違い血管奇形とういう病名ではなく血管腫と病名を告げられ、

現在もですが治療法も確立もされていなかったため、さぐりさぐりの状態。

 

私自身の患部は、右腕(肘より先端)、親指、人差し指、手のひら、手首

と広範囲にありました。

 

通院をはじめ、年齢のこともありすぐに手術をするというのは危険性もあるため、

すぐに処置が必要との判断ではなく、

少し大きくなってから始めるということになったようです。

 

実際に幼少期についての私自身の記憶でも、

右手で文字も書き、通常に生活ができているような状態でした。