問題が起きた時

できるだけ一人で解決してきた

自分の問題だし相手に迷惑かえちゃまずい

余計な心配をさせないようにしなきゃ

と逆に余計なお世話をしていた。

 

何も相談せずに解決することができれば

何も無かったことになる。

と思って。

 

でもこれって

後で「言ってもらえなかった」

「相談してもらえなかった」

と言う「黙ってた」ことの一つ

それは嘘をつくことと同義なのでは?

 

何かあれば相談するのが夫婦

これをしないのはまた逃げている回避

 

自分の中できちんと心を開くこと

これが大事

久しぶりの会食で接待を受けた。

美味しいものをいただき、

食事だけでその後はなし(飲みとかで)

とキツく伝えておいたので

その後は行かなかったのだが、

それはそれで、話題に花が咲いて

帰ろうと思ったら一次会の場所ですでに遅い時間。

 

でもそんな中でしっかり話が聞けて

相手が接待をしてでも望むこと

社会に対して貢献できることなど深い話も含めて

みんなただ仕事をこなしているだけじゃないのだなと

聞ける時間ができて貴重な時間を過ごせました。

 

妻には事前にしっかり遅くなるとは伝えたけど

これだけでも遅くなってしまうのは引け目をとる

やましいことはしてないけど

きちんと適切な時間には帰らないといけないなと思った。

ジュースちょうだい

箸とって

ご飯は?

これらは全て命令形

 

本来は

悪いけどジュースとってくれる?

箸をとってもらえますか?

ご飯どうしようか?

 

夫婦間で「やってくれて当たり前」

ということは一つもない

 

お願いする時は

やってくれてすみませんと

借りを作るくらいがちょうどいいのかも

 

相手に何かやってもらったら

「してくれた」と思うことが大事