誰か見ているかはわかりませんが、1年ぶりの更新です。
昨年息子が難しい病気になり、壮絶な１年を過ごして参りました。
あれから、息子の様子がどうなったかを記事にしたいと思います。
後遺症が残ってますが、今はかなり元気になりました。
車椅子に乗る事にはなってしまったんですが、家の中では転びそうになりながらも１人で歩いています。
脳が萎縮してしまったため、色々な身体的影響もありますが、言葉もかなり話せるようになりました。
普通の会話くらいならだいたい出来ると思います。
でも、発作を完璧に抑える事はやはり容易ではなく、薬を一度に五種類飲んでいます。
四種類は粉薬なので、可哀想ですが、息子は嫌がらずに飲んでくれているので、本当に救われる気持ちです。
これから、息子の将来に向けてどんな手助けが出来るかわかりませんが、家族が笑って暮らせば、今は幸せなのかなと思っています。
命が助かっただけでもありがたいのたかも知れません。
しかし、この病気が息子の将来を大きく変えた事は本当に残念です。
親だから、助けてあげたいと思うのに、結果的に息子に助けられてます。
早くリハビリの効果が上がって、もっと歩いたり、走ったり出来れば、きっと息子のストレスも少なくなっていくとおもいますが、こればかりはゆっくり地道にやっていくしかないですよね。
また、何が変化があれば、更新したいと思います！
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