身体のいたみ 恐れ
こころのいたみ 恐れ
死への恐れ
人への恐れ いたみ
物への恐れ いたみ

恐れをこえて
飛びだしたあのとき
身体にためこんだ緊張が解き放たれた瞬間
自然に笑顔になる

どんな 恐れがあなたの前に立ちはだかろうとも
それは 越えることができる
ただ、ただ、恐れに身をあずけ
理想の自分、最高の状態を思い描いき
そちらへ焦点をあわせる
そのパワーは、どんなことも 乗り越えるパワーの源。

わたしのなかに
身体を常に緊張させ、緊張していることにさえ
気付いていなかったなにかがあった。
その緊張、恐れが表面化しはじめたのが昨年。パニック障害をトンネル走行中におこす。
飛行機が恐くて震えて震えて生きた心地がしない。
不整脈の症状がひどくなる。
死を意識する。
まだ死にたくないと
病院に行くと決め予約をした途端全身が震えだす。
病院までのドライブが生きた心地がせず
幾度も立ち止まり休憩する。
病院へつくとなぜかだんだん落ち着く。
診察や検査で、高校生のころ、こわかったのにだれにもいえなくて耐えて耐えていた自分の中の恐れが消化しはじめていることにきづく。それから不整脈が落ち着く。

それから
いつも
誰かの反応を恐れ、嫌われないための自分を演じている自分にきづく。
心臓にぎゅーっとストレスがかかっていることがわかる。
ただ、わたしの中の素直な感覚を
表現する。ことが、難しい。
そう難しくさせているものがそこにある。
こわいけれどそのエネルギーがなるようになるよう自由に動く様を観察するようにした。
そうしたら
とけていった。
いままでは
心臓にためこんでいた。
それがよくみてとれた。

無理をしすぎる癖をいま手放している。
閃きは行動しつづけてる。
毎日なにかしら仕事がある。
それを忙しくさせるのも自分であることにきづく。
はやくはやく
と、ずっとやってきた。
恐れをひた隠すために。
突っ走っていた。
それにきづいた。
気づくとそれはもう形を変えていた。

すべての現実を自分がつくりだしていることにきづいた。
創造する喜びにみたされた。


昨日はピアノサウンドヒーリングを1日中やっていた。
朝おきて
身体がすっきりしていた。
なにをしていても
あるがままいられると
身体は
自然の治癒力でもって
しっかり身体を癒してる。
いそがしからうがひまだろうが
関係ない。

役立たずと感じることはマインドの古くからの問題である。
- シュリ・アンマガガヴァン