夜、こんな時間までおきていてしまった。
静かな静かな時間。
虫の音がきれい。
そんな山の夜は、ちいさなころの記憶の糸を辿るのに最適。

ちいさいころは、神奈川に住んでいた。
両親は、熊本から単身で移り住んでいたので、わたしは、おばあちゃんおじいちゃん、親戚という存在に会える回数がとっても少ないこどもでした。
大人になり、子どもを授かったり、由朋ライブで九州を旅したりしながら、自分のルーツが熊本にあることを、実感したり、励みになる体験を積み重ねた。

そして、先週末、わたしのひとつの旅路の果てであり、新しいはじまりともなった体験があった。

先祖解放の儀式に参加したこと。
わたしの中には、実際に会ったこともないが、確実にご先祖さまの命、体験、がDNAレベルで、、、エネルギーレベルでわたしをつくりわたしを支えわたしを生かしているとかんじた。
頭で理解するより先に身体のある部位から震えや反応がおこり、その部位から感情がでて、こころも身体がスッキリ軽くなっていった。

最近は、テレパシーも、当たり前のようにつかっている。
テレパシーで相手のおもいをキャッチしたり、親しみの想いを届けたり。
その体験は、積み重ねるほどに、確かなものになり、己の感性に畏敬の念を抱くようにさえなる。
己の感性にしたがうのみ。
それ以外に選択肢はない。
至ってシンプルだ。

なんて、素晴らしい世界。

ますます感性豊かに、人生をクリエイトする。
うみだし 育み …。
うみだし 育み…。
いつか ひとつになるひまで…。

深夜のひとりごと。

おやすみなさい(*^^*)