子育ては自分育てよ。

そんな 言葉をきく、この時代。

その言葉に、どれだけ、勇気をもらったかな。

それと同時に、完璧の枠をはずせなくて 自分で自分の首をしめる自分もいる。


思っている以上に、自分が幼少のころに、影響をうけた

両親の信念や表現方法が、自分に多大に影響していることを 知る。


そして、わたしは、さびしかったし、愛されているよね?

と、いつも、父と母に、確認したくて仕方がなかったこととか、

そんな、愛を、疑うような気持ちにさせないでくれ!と叫んでいたこととか、

いっぱい、思い出す。


たくさんの、その頃は、うまく消化できなかった思いも、

今、この時代、わたしは、その感情をもう一度ほりおこして、

感じて、そして、大いなる存在に、解消をお任せする。


こんな雨の日は、そんなワークにぴったりかもしれない。

朝から1時間、いっぱい泣いたよ。


そして、昨夜からの、ものすごい甘いものを欲する衝動が、随分おさまった。

やはり、食欲は、内側の衝動をごまかそうとしているものに他ならないのだと、感じる。


立冬をすぎて、畑は、大根や玉ねぎやニンニクなどの根菜類を植える。

夏野菜の整理で、もう赤くならなくなったトマトを、ジャムにしたり、

柿が熟れすぎたので、ジャムにしたり。



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すこし寒さもきつい朝夕になってきたから、

頭と耳を温めるものがほしくて、つかわなくなったマフラーでつくってみたり。



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アケビを裏山から収穫して、冬には欠かせないお茶やコーヒーアイテムをいれる

大きめで深めの籠をつくったり。



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こんなことを、日々の生活の中で形にしていく毎日は、わたしの心の栄養となり、

幸せを運んでくる。

こうだったらいいな、こういうことしたいな、という、昨年の今くらいの思いが、

形になっていることに、気付く。


人は、イメージを形にする、そして体験できる、すばらしい、可能性に満ちた存在なんだね。


わたしは、無意識に苦しめる自分の中の、今までの体験からくる恐れや悲しみも含めて、その感情をあじわって、そして、昇華させていきたい。

あたらしい、これからの時代を担う、子供たちの魂のレベルに自分がよき、パートナーとなれることを願って。