散歩と買い出しを兼ねて
近所のスーパーから自宅に歩いて帰宅途中、
末っ子に

「ゆうだいはいつお空にいっちゃったの?」

と聞かれました。


「去年だよ。
(末っ子の名前)の誕生日の日。
一緒にお祝いしたよね」

と言うと少し思い出してきたようだった。


「ゆうだいは(末っ子の名前)の誕生日をお祝いしたくて
その日まで頑張って生きてくれたんだと思うよ」

と自分から言ったことばなのに
想いが込み上げてきて最後涙ぐんで声が震えてしまった。

すぐに末っ子が気づき
覗き込まれてしまって、、
バレてしまいました。


普段から、子どもたちが心配するので
子どもの前では極力泣かないようにしています。

気をつけていても
ふと泣いてしまうこともあるのですが、、
なので我慢できる時は我慢。

だけど今日はダメでした。


 

私の顔を覗き込んだ末っ子は

「ママ悲しい顔しないで。
だって、ゆうだいは家にいるよ
いつもそばにいるんだよ。

ママが悲しむとゆうだいも悲しむよ。
ゆうだいも好きでお別れしたわけじゃないから
いつも一緒にいるよ

ママが会いたいと思ったら
ゆうだいはいつもそばにすぐいるんだよ」


とペラペラと私に言葉をかけてくれました。


4歳でこんなふうに言えるのか、という驚きと
普段末っ子がゆうだいに会いたいと泣いたとき
ママが話していることをちゃんと覚えているんだな、という少しうれしい気持ちというか安堵する気持ちというか、、


ゆうだいはいつもそばにいる
ということが伝わっていることが
何より心にグッときました。



 
その後には
一緒にいた二男が変なことを言って私を笑わせようとしてくれて。


きょうだいに救われる日々です。





午前中は水族館へいってきました🐠

長男はスポ少だしもう水族館は興味がないって。

2年前のこの頃の季節にゆうだいと来たことが懐かしいな