【自分史27】
【誕生日に「好きとは言えない」プレゼント】
自分史、
再投稿していきます。
2年半前。
42歳の誕生日。
旦那といろはから花瓶の
プレゼントをもらい
ご機嫌投稿をした。
いろはを学校へ送り出し
旦那と本音トーク。
「好きとは言えない」という
言葉をプレゼントされる。
がーん。
スピリチュアルに興味がある人を
気持ち悪いと感じる。
だからスピリチュアルを
やっている私のことも
気持ち悪いと感じる。
だから好きかと聞かれたら
好きとは言えない。
二人で一緒に
出かける時間を持つとしても
意識的に無理をして
出かけるということを
わかってほしい。
がーん。
すごいよね。
ここまでストレートに伝えられて
どうしたもんだかと
笑えてきた。
ものすごくショックな自分と
ものすごく冷静な自分がいた。
気持ち悪いという言い方を
価値観が違うという言い方に
しようと提案してみたり。
何事もなかったように
ふるまったり。
あえて距離をとってみたり。
いろいろしてみて
本当の意味で
どーでもいいんだと
腑に落ちた。
私が私をまるっと
許容していれば
大切な人であろうが
なかろうが
相手の態度は
本当にどーでもいい。
なんでもいい。
だって私が私を
愛しているから。
相手の反応は
相手の問題だから。
”相手の反応が良かったときだけ
自分にオッケーを出せて
相手の反応が悪かったら
自分にオッケーを出せない”
この法則だと
ものすごく苦しくなる。
”相手の反応がどうであれ
自分はいつでも自分に
オッケーを出している”
この法則だと
楽チン。
自分で
でーっかい落とし穴を作って
ようやく客観的に
言葉にできるまでになった。
大変よくできました。
あなたが満ちるとき
あなたの花が咲く。
花咲かゆっきーこと
足立由紀子
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