【自分史9】【手相家になる】
私、37歳。
いろは4歳の誕生日に
西谷泰人先生の元へ
手相を習いに通い出した。
中谷彰宏さんの本で初めて拝見した
西谷泰人先生。
手相鑑定を受けた際に
「講師、先生になる人ですね。
何か教える人」と
伝えていただいた。
何を教えるんだろう？
何もない。どうしたらいいんだろう？
頭でっかちの私はぐるぐる回って
まずは外見から入ろう！と思い
スーツにピタッとしたヘアスタイルで
固めていった。
「髪切りたい。
スーツ着たくない」という
自分の声を
聞こえないふりをしていた。
再び西谷先生の名前を耳にしたときに
西谷先生の電話鑑定をもう一度受け、
「手相家とかでもバッチリですけどね」の
言葉でスイッチが入った。
ホームページで確認すると
ちょうど2月からの募集があって
申し込んだ。
こんな具合でスイッチが入ったら
動いてしまうから
周りはいつも訳がわからない感じ。
「なんで手相なの？
理由を教えてもらえないと
手相とか見せれないわ」
「うちはそういうの関わらないから」
「見せるのはいいけど、伝えないで」
「自分でやる分にはいいけど、
人様のをみるとか何を考えているんだ」
「・・・」
実家の家族、旦那全滅。
そんな状況の中
「生命線が短くてね、
手相みてもらうの怖いんだけど
ゆきちゃんならみてもらいたい」と
言ってくれた友人が
「一見、短い生命線に見えるんだけど、
もう一本カバーしている線がある。
人一倍体力、気力もあって情熱家。
どんどん動くことが元気のもとだね」と
伝えた言葉で
パーっと元気になってくれた。
あ、私は大切な人が元気に笑顔になるところを
みたいんだなと感じた。
そこから「元気が出る手相鑑定」として
鑑定をした。
ひと月に104人を鑑定して
次の月の講座に臨んだり。
いつでも過集中。
西谷泰人先生の手相、吉方位とともに
伊東寿珠先生のタロットも
伝授していただいた。
つづく
無茶振りゆっきーこと
足立由紀子
【自分史1】【つぶやき】
【自分史6】【大学生】
【自分史7】
【就職、結婚、離婚、結婚、内膜症】
【自分史8】
【竹田和平さん、裸眼、いろは誕生】
#自分史
#西谷泰人先生
#手相
#手相鑑定
#電話鑑定
#中谷彰宏
#本
#タロット
#元気
#笑顔
https://yukikoadachi.thebase.in
ダイナビジョンの
スピリチュアルFreeマガジン
【Cosmic Vision Quest vol.78】掲載
（http://dynavision.co.jp/pdf/csv78.pdf）
