映画ランキング
2025年11月28日(金)~30日(日)

1(NEW)MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM−THE ORIGIN−
2(NEW)栄光のバックホーム
3(NEW)MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE−FJORD−ON SCREEN
4(↓)TOKYOタクシー
5(NEW)ナイトフラワー
6(↓)爆弾
7(↓)劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」
8(↓)劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来
9(↓)国宝
10(↓)劇場版 チェンソーマン レゼ篇
11(NEW)仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ

「MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM−THE ORIGIN−」
初登場1位!
★11/28初日から3日間で動員16万2200人、興収2億5100万円。
Mrs.GREEN APPLEのデビュー10周年を記念して2作同時公開された内のドキュメンタリー。
Mrs.GREEN APPLE初のドキュメンタリー映画となる本作では、映画とともに生まれた楽曲「Variety」が観客に届くまでの300日間に密着。3人の"ひたすらに音楽に真摯に向きあう姿"をカメラがとらえる。大森元貴が自ら製作総指揮を務め、監督は大森主演の映画「#真相をお話しします」を手がけた豊島圭介。
(大森さんは朝ドラあんぱんにも出演してましたね。演技もうまかったです)

「栄光のバックホーム」
初登場2位
★11/28初日から3日間で動員16万人、興収2億2600万円。
脳腫瘍を発症し28歳の若さで死去した元阪神タイガースの横田慎太郎選手の軌跡を描いた。監督は秋山純、出演は松谷鷹也、鈴木京香、前田拳太郎、他。

「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE−FJORD−ON SCREEN」
初登場3位
★11/28初日から3日間で動員14万8500人、興収4億9100万円。
Mrs.GREEN APPLE史上最大規模のライブを、稲垣哲朗監督が新たな映像で再構築した。
興収では動員1位、2位の作品を上回る断トツのトップとなっている。

「ナイトフラワー」
初登場5位
内田英治監督が北川景子を主演に迎えて子供たちのために犯罪に手を染める母親の姿を描いた。共演は森田望智、佐久間大介、渋谷龍太、他。

「仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ」
初登場11位
令和仮面ライダーシリーズの6作目のその後を描いたVシネマ。

「TOKYOタクシー」
1→4
★週末3日間で動員12万5100人、興収1億6800万円。
★11/30累計動員58万人、累計興収7億円突破。
(11/21初日から3日間で動員21万4000人、興収2億9300万円)
山田洋次監督が倍賞千恵子と木村拓哉を主演に迎え、フランス映画「パリタクシー」を原作にしたヒューマンドラマ。
共演は蒼井優、迫田孝也、優香、他。

「果てしなきスカーレット」
3→圏外!
ええっもう圏外に!
初週であれだけ空席だったら、回数減らされたり小さい部屋にされたりするよなぁ

(11/21初日から3日間で動員13万6000人、興収2億1000万円)
★公開4日間の累計動員17万人、累計興収2億7000万円。
中世の王女が宿敵に復讐を果たそうと旅に出る物語を細田守監督が描いたアニメーション。
主人公・スカーレットを芦田愛菜、スカーレットと共に旅をする看護師の青年・聖を岡田将生、スカーレットの宿敵・クローディアスを役所広司が演じ、市村正親、吉田鋼太郎、斉藤由貴らが声優として参加している。

「平場の月」
5→8→圏外
山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名小説を映画化したラブストーリー。
堺雅人、井川遥 他。監督は「花束みたいな恋をした」等の土井裕泰。

『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』
1→2→4→7
★11/23累計動員101万人、累計興収15億円突破。
(11/7初日から3日間で動員41万7700人、興収6億4000万円)
◆11月22日からMX4D・4DXでも上映される。

芥見下々による人気漫画を原作としたTVアニメ第2期の後半と、来年1月放送となる第3期の1話&2話を上映。
声の出演は榎木淳弥、内田雄馬、瀬戸麻沙美、中村悠一、櫻井幸宏、津田健次郎、遊佐浩二、他。

★2021年の「劇場版 呪術廻戦 0」は、全世界で約1億9,587万ドル、日本で約138億円と大ヒット。
★2025年の「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」は、約8億5,000万円。
★「劇場版 呪術廻戦0(復活上映)」★2025年10/17初日から10日間で動員4万1877人、興収6530万2900円。上映館数が少ないんですよ。

「プレデター:バッドランド」
3→6→9→圏外
(11/7初日から3日間で動員16万1600人、興収2億5700万円)
高度な文明を築き、狩りを誇りとする戦闘種族“プレデター”の若者を主人公にしたサバイバルSFアクション。

「爆弾」
2→2→3→2→6
★11月24日(月・休)累計動員135万人、累計興収19億円突破。
(10/31初日から3日間で動員27万1000人、興収3億7100万円)
「このミステリーがすごい!2023年版」で1位を獲得した呉勝浩の同名小説を永井聡監督が実写化。出演は山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、他。

「映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」
4→7→圏外→10→圏外

「劇場版 チェンソーマン レゼ篇」
1→1→1→1→1→1→1→4→1→5→10
★公開72日間で累計興収92.8億円突破!
★歴代興収ランキングでは、『借りぐらしのアリエッティ』(2010年公開)を抜き65位になった。

◆アジア各国でも9月24日(水)から公開されており、10月24日(金)から公開された全米では初登場1位のスタートを切った。
(9/19初日から週末3日間で動員80万7000人、興収12億5100万円!)
原作はシリーズ累計発行部数3,000万部を突破し、現在も連載中の藤本タツキによる人気コミック。2022年にTVアニメが放送され、連載当時から熱狂的な人気を博したエピソード“レゼ篇”を映画化。
TVアニメ版のオープニングテーマ「KICK BACK」を手掛けた米津玄師が主題歌「IRIS OUT」を大ヒットさせ、エンディングテーマでは米津と宇多田ヒカルが「JANE DOE」でコラボレーションしてこちらも大ヒット。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
1→1→1→1→1→1→1→1→1→2→2→2→3→3→3→5→9→4→6→8
★11/16累計動員2604万人、累計興収379億円。
★日本を含む全世界の累計では、累計動員8917万人、累計興収1063億円を記録しており、日本映画史上初の全世界興収1000億円突破作品となった!
(7/18初日から3日間で動員384万4000人、興収55億2400万円!)
★歴代興収ランキングでは「千と千尋の神隠し」(2001年公開、316.8億円)を上回り、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(2020年公開、407.5億円)に続く第2位となった!
★海外でも8月から順次公開されており、この週末には北米で公開され、日本のアニメ映画としては歴代1位のオープニングを記録。日本を含む全世界興収は680億円に到達している。

★日本映画史上最速の8日間で興収100億円、そして23日間で興収200億円を突破した。
★「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開59日間で突破した興収300億円の記録も、最速となる公開46日間で達成した。

★公開から8日間で興収100億円を突破し、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開10日間で記録した興収100億円突破の最速記録を更新!

(7月21日(祝日)を含む公開4日間で累計動員516万人、累計興収73億円!)
◆歴代最高のオープニングをあげた2020年公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(公開3日間:動員342万人、興収46.2億円)の記録を超えた!
★初日(7月18日(金):動員115万人、興収16.5億円)
★単日(7月20日(日):動員142万人、興収20.4億円)記録を更新した!

累計発行部数2億2000万部を超える吾峠呼世晴の原作コミックのクライマックスを3部作で描く第1弾。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹・禰豆子を人間に戻すため、鬼殺隊へ入隊することから始まる鬼滅の刃は、2019年4月からテレビアニメの放送が開始され、劇場版の公開、テレビアニメの放送・配信、ワールドツアー上映の開催など盛り上がりを見せてきた。
アニメシリーズに引き続き外崎春雄が監督。声の出演は花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、宮野真守、石田彰、鈴村健一、杉田智和、中村悠一、櫻井孝宏、他。

「国宝」
3→2→1→1→1→1→2→2→3→5→3→2→3→3→5→5→5→3→4→4→7→圏外→圏外→9→7→9
★11月24日(月・休)までの公開172日間で累計動員1231万人、累計興収173億7700万円突破!
★ついに歴代興収ランキングで邦画実写のナンバーワンを達成!
「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年)の興収173.5億円という記録を22年ぶりに破った!
(6/6初日から3日間で動員24万5000人、興収3億4600万円)

吉田修一が歌舞伎の世界を描いた同名小説を李相日監督が映画化。
立花喜久雄を吉沢亮が演じ、喜久雄のライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣駿介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎名門の当主・花井半二郎を渡辺謙が演じている。


2023年1月のランキングから週末3日間(金・土・日曜)の集計となっています。


映画ランキング
2025年11月21日(金)~23日(日)

1(NEW)TOKYOタクシー
2(↓)爆弾
3(NEW)果てしなきスカーレット
4(↓)劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」
5(↓)劇場版 チェンソーマン レゼ篇
6(↓)劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来
7(↑↑)国宝
8(↓)平場の月
9(↓)プレデター:バッドランド
10(↑↑)映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ

「TOKYOタクシー」
初登場1位
★11/21初日から3日間で動員21万4000人、興収2億9300万円。
★11月24日の振替休日を含む4日間で累計動員29万人、累計興収4億円突破。
山田洋次監督が倍賞千恵子と木村拓哉を主演に迎え、フランス映画「パリタクシー」を原作にしたヒューマンドラマ。
タクシー運転手の宇佐美浩二のもとに、85歳のマダム・高野すみれを柴又から葉山にある高齢者施設まで送るという依頼が舞い込み、二人の心と人生を大きく動かす1日の旅が始まる。
共演は蒼井優、迫田孝也、優香、他。

「果てしなきスカーレット」
初登場3位
★11/21初日から3日間で動員13万6000人、興収2億1000万円。
★公開4日間の累計動員17万人、累計興収2億7000万円。
中世の王女が宿敵に復讐を果たそうと旅に出る物語を細田守監督が描いたアニメーション。
主人公・スカーレットを芦田愛菜、スカーレットと共に旅をする看護師の青年・聖を岡田将生、スカーレットの宿敵・クローディアスを役所広司が演じ、市村正親、吉田鋼太郎、斉藤由貴らが声優として参加している。
◆観ました。公開初週の土曜日なのに人が少なく…
感想は、細田監督は脚本を書かないほうがいいなぁと。つっこみどころが満載でした。

「平場の月」
5→8
山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名小説を映画化したラブストーリー。
堺雅人、井川遥 他。監督は「花束みたいな恋をした」等の土井裕泰。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
7→圏外
「エヴァンゲリオン」シリーズ30周年を記念した上映企画「月1 エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025−2026」の1作品。
総監督は庵野秀明、監督は摩砂雪、鶴巻和哉、声の出演は緒方恵美、林原めぐみ、三石琴乃、他。

「港のひかり」
10→圏外
舘ひろし、尾上眞秀、眞栄田郷敦 他。

『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』
1→2→4
★週末3日間で動員13万1000人、興収2億300万円。
★11/23累計動員101万人、累計興収15億円突破。
(11/7初日から3日間で動員41万7700人、興収6億4000万円)
◆11月22日からMX4D・4DXでも上映される。

芥見下々による人気漫画を原作としたTVアニメ第2期の後半と、来年1月放送となる第3期の1話&2話を上映。
声の出演は榎木淳弥、内田雄馬、瀬戸麻沙美、中村悠一、櫻井幸宏、津田健次郎、遊佐浩二、他。

★2021年の「劇場版 呪術廻戦 0」は、全世界で約1億9,587万ドル、日本で約138億円と大ヒット。
★2025年の「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」は、約8億5,000万円。
★「劇場版 呪術廻戦0(復活上映)」★2025年10/17初日から10日間で動員4万1877人、興収6530万2900円。上映館数が少ないんですよ。

「プレデター:バッドランド」
3→6→9
(11/7初日から3日間で動員16万1600人、興収2億5700万円)
高度な文明を築き、狩りを誇りとする戦闘種族“プレデター”の若者を主人公にしたサバイバルSFアクション。

「爆弾」
2→2→3→2
★週末3日間で動員15万5000人、興収2億3100万円。
★11月24日(月・休)累計動員135万人、累計興収19億円突破。
(10/31初日から3日間で動員27万1000人、興収3億7100万円)
「このミステリーがすごい!2023年版」で1位を獲得した呉勝浩の同名小説を永井聡監督が実写化。出演は山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、他。

「映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」
4→7→圏外→10

「もののけ姫 4Kデジタルリマスター」
4→8→5→8→圏外
(3日間で動員10万9412人、興収2億4548万円)
1997年に公開され大ヒットを記録した宮崎駿監督のアニメーションを、スタジオジブリ監修の4Kデジタルリマスターとして上映。声の出演は松田洋治、石田ゆり子、田中裕子、他。

「秒速5センチメートル」
2→2→2→6→6→圏外→圏外
★10/26累計動員102万人、累計興収14億円突破。
(10/10初日から3日間で動員27万8000人、興収4億200万円)
奥山由之監督が松村北斗を主演に、新海誠監督が2007年に公開した長編第2作となるアニメーションを初めて実写化。共演は高畑充希、森七菜、宮崎あおい、青木柚 他。

「劇場版 チェンソーマン レゼ篇」
1→1→1→1→1→1→1→4→1→5
★11/16累計動員572万人、累計興収87億円突破。
◆入場者プレゼント第5弾は、藤本タツキ描き下ろしによる、制服姿のデンジとレゼが仲良く肩を組み、高校の入学式を迎える2人の姿を捉えたインスタントフォト風のビジュアルカード。
◆11月14日(金)応援上映開催。
◆アジア各国でも9月24日(水)から公開されており、10月24日(金)から公開された全米では初登場1位のスタートを切った。
(9/19初日から週末3日間で動員80万7000人、興収12億5100万円!)
原作はシリーズ累計発行部数3,000万部を突破し、現在も連載中の藤本タツキによる人気コミック。2022年にTVアニメが放送され、連載当時から熱狂的な人気を博したエピソード“レゼ篇”を映画化。
TVアニメ版のオープニングテーマ「KICK BACK」を手掛けた米津玄師が主題歌「IRIS OUT」を大ヒットさせ、エンディングテーマでは米津と宇多田ヒカルが「JANE DOE」でコラボレーションしてこちらも大ヒット。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
1→1→1→1→1→1→1→1→1→2→2→2→3→3→3→5→9→4→6
★11/16累計動員2604万人、累計興収379億円。
★日本を含む全世界の累計では、累計動員8917万人、累計興収1063億円を記録しており、日本映画史上初の全世界興収1000億円突破作品となった!
(7/18初日から3日間で動員384万4000人、興収55億2400万円!)
★歴代興収ランキングでは「千と千尋の神隠し」(2001年公開、316.8億円)を上回り、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(2020年公開、407.5億円)に続く第2位となった!
★海外でも8月から順次公開されており、この週末には北米で公開され、日本のアニメ映画としては歴代1位のオープニングを記録。日本を含む全世界興収は680億円に到達している。

★日本映画史上最速の8日間で興収100億円、そして23日間で興収200億円を突破した。
★「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開59日間で突破した興収300億円の記録も、最速となる公開46日間で達成した。

★公開から8日間で興収100億円を突破し、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開10日間で記録した興収100億円突破の最速記録を更新!

(7月21日(祝日)を含む公開4日間で累計動員516万人、累計興収73億円!)
◆歴代最高のオープニングをあげた2020年公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(公開3日間:動員342万人、興収46.2億円)の記録を超えた!
★初日(7月18日(金):動員115万人、興収16.5億円)
★単日(7月20日(日):動員142万人、興収20.4億円)記録を更新した!

累計発行部数2億2000万部を超える吾峠呼世晴の原作コミックのクライマックスを3部作で描く第1弾。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹・禰豆子を人間に戻すため、鬼殺隊へ入隊することから始まる鬼滅の刃は、2019年4月からテレビアニメの放送が開始され、劇場版の公開、テレビアニメの放送・配信、ワールドツアー上映の開催など盛り上がりを見せてきた。
アニメシリーズに引き続き外崎春雄が監督。声の出演は花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、宮野真守、石田彰、鈴村健一、杉田智和、中村悠一、櫻井孝宏、他。

「国宝」
3→2→1→1→1→1→2→2→3→5→3→2→3→3→5→5→5→3→4→4→7→圏外→圏外→9→7
★11月24日(月・休)までの公開172日間で累計動員1231万人、累計興収173億7700万円突破!
★ついに歴代興収ランキングで邦画実写のナンバーワンを達成!
「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年)の興収173.5億円という記録を22年ぶりに破った!
◆11月15日(土)から「特大ヒット御礼入場者プレゼント」として、特製ビジュアルステッカー(2種類)のランダム配布や、副音声ガイド上映も開始している。
(6/6初日から3日間で動員24万5000人、興収3億4600万円)

吉田修一が歌舞伎の世界を描いた同名小説を李相日監督が映画化。
立花喜久雄を吉沢亮が演じ、喜久雄のライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣駿介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎名門の当主・花井半二郎を渡辺謙が演じている。


2023年1月のランキングから週末3日間(金・土・日曜)の集計となっています。


映画ランキング
2025年11月14日(金)~16日(日)

1(↑↑)劇場版 チェンソーマン レゼ篇
2(↓)劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」
3(↓)爆弾
4(↑↑)劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来
5(NEW)平場の月
6(↓)プレデター:バッドランド
7(NEW)ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
8(↓)もののけ姫 4Kデジタルリマスター
9(↑↑)国宝
10(NEW)港のひかり

「平場の月」
初登場5位
山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名小説を映画化したラブストーリー。
妻と別れ、地元に戻った主人公・青砥健将を堺雅人、青砥が中学時代に想いを寄せていた須藤葉子を井川遥が演じ、監督は「花束みたいな恋をした」等の土井裕泰。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
初登場7位
「エヴァンゲリオン」シリーズ30周年を記念した上映企画「月1 エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025−2026」の1作品。
総監督は庵野秀明、監督は摩砂雪、鶴巻和哉、声の出演は緒方恵美、林原めぐみ、三石琴乃、他。

「港のひかり」
初登場10位
過去を捨てた元ヤクザの猟師・三浦を舘ひろし、三浦が心を通わせる盲目の少年・幸太を尾上眞秀、12年後の幸太を眞栄田郷敦が演じている。
藤井道人監督が木村大作キャメラマンを迎え、全編35mmフィルムカメラで撮影した。

『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』
1→2
★週末3日間で動員17万6000人、興収2億5800万円。
★11/16累計動員74万人、累計興収11億円突破!
(11/7初日から3日間で動員41万7700人、興収6億4000万円)
◆11月22日からMX4D・4DXでも上映される。

芥見下々による人気漫画を原作としたTVアニメ第2期の後半と、来年1月放送となる第3期の1話&2話を上映。
声の出演は榎木淳弥、内田雄馬、瀬戸麻沙美、中村悠一、櫻井幸宏、津田健次郎、遊佐浩二、他。

★2021年の「劇場版 呪術廻戦 0」は、全世界で約1億9,587万ドル、日本で約138億円と大ヒット。
★2025年の「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」は、約8億5,000万円。
★「劇場版 呪術廻戦0(復活上映)」★2025年10/17初日から10日間で動員4万1877人、興収6530万2900円。上映館数が少ないんですよ。

「プレデター:バッドランド」
3→6
(11/7初日から3日間で動員16万1600人、興収2億5700万円)
高度な文明を築き、狩りを誇りとする戦闘種族“プレデター”の若者を主人公にしたサバイバルSFアクション。

「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」
10→圏外
日本語吹替版の声の出演は花澤香菜、宮野真守、悠木碧、他。

「爆弾」
2→2→3
★週末3日間で動員15万6000人、興収2億3100万円。
★11/16累計動員101万人、累計興収14億円突破。
(10/31初日から3日間で動員27万1000人、興収3億7100万円)
「このミステリーがすごい!2023年版」で1位を獲得した呉勝浩の同名小説を永井聡監督が実写化。出演は山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、他。

「てっぺんの向こうにあなたがいる」
3→8→圏外
(10/31初日から3日間で動員16万4000人、興収1億8900万円)
★祝日を含む公開4日間で累計動員19万4000人、累計興収2億2800万円。
吉永小百合が女性初のエベレスト登頂を果たした登山家・田部井淳子の半生を演じた。監督は阪本順治、共演はのん、天海祐希、佐藤浩市、他。

「映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」
4→7→圏外
(10/31初日から3日間で動員15万人、興収1億8400万円)
★公開4日間で累計動員20万8000人、累計興収2億5300万円。
サンエックスの人気キャラクターを劇場アニメ化した第4弾。ナレーションは井ノ原快彦と本上まなみ。

「もののけ姫 4Kデジタルリマスター」
4→8→5→8
(3日間で動員10万9412人、興収2億4548万円)
1997年に公開され大ヒットを記録した宮崎駿監督のアニメーションを、スタジオジブリ監修の4Kデジタルリマスターとして上映。声の出演は松田洋治、石田ゆり子、田中裕子、他。

「秒速5センチメートル」
2→2→2→6→6→圏外
★10/26累計動員102万人、累計興収14億円突破。
(10/10初日から3日間で動員27万8000人、興収4億200万円)
奥山由之監督が松村北斗を主演に、新海誠監督が2007年に公開した長編第2作となるアニメーションを初めて実写化。共演は高畑充希、森七菜、宮崎あおい、青木柚 他。

「劇場版 チェンソーマン レゼ篇」
1→1→1→1→1→1→1→4→1
★週末3日間で動員21万7000人、興収3億3700万円。
★1/16累計動員572万人、累計興収87億円突破。
◆入場者プレゼント第5弾は、藤本タツキ描き下ろしによる、制服姿のデンジとレゼが仲良く肩を組み、高校の入学式を迎える2人の姿を捉えたインスタントフォト風のビジュアルカード。
◆11月14日(金)応援上映開催。
◆アジア各国でも9月24日(水)から公開されており、10月24日(金)から公開された全米では初登場1位のスタートを切った。
(9/19初日から週末3日間で動員80万7000人、興収12億5100万円!)
原作はシリーズ累計発行部数3,000万部を突破し、現在も連載中の藤本タツキによる人気コミック。2022年にTVアニメが放送され、連載当時から熱狂的な人気を博したエピソード“レゼ篇”を映画化。
TVアニメ版のオープニングテーマ「KICK BACK」を手掛けた米津玄師が主題歌「IRIS OUT」を大ヒットさせ、エンディングテーマでは米津と宇多田ヒカルが「JANE DOE」でコラボレーションしてこちらも大ヒット。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
1→1→1→1→1→1→1→1→1→2→2→2→3→3→3→5→9→4
★11/16累計動員2604万人、累計興収379億円。
★日本を含む全世界の累計では、累計動員8917万人、累計興収1063億円を記録しており、日本映画史上初の全世界興収1000億円突破作品となった!
(7/18初日から3日間で動員384万4000人、興収55億2400万円!)
★歴代興収ランキングでは「千と千尋の神隠し」(2001年公開、316.8億円)を上回り、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(2020年公開、407.5億円)に続く第2位となった!
★海外でも8月から順次公開されており、この週末には北米で公開され、日本のアニメ映画としては歴代1位のオープニングを記録。日本を含む全世界興収は680億円に到達している。

★日本映画史上最速の8日間で興収100億円、そして23日間で興収200億円を突破した。
★「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開59日間で突破した興収300億円の記録も、最速となる公開46日間で達成した。

★公開から8日間で興収100億円を突破し、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開10日間で記録した興収100億円突破の最速記録を更新!

(7月21日(祝日)を含む公開4日間で累計動員516万人、累計興収73億円!)
◆歴代最高のオープニングをあげた2020年公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(公開3日間:動員342万人、興収46.2億円)の記録を超えた!
★初日(7月18日(金):動員115万人、興収16.5億円)
★単日(7月20日(日):動員142万人、興収20.4億円)記録を更新した!

累計発行部数2億2000万部を超える吾峠呼世晴の原作コミックのクライマックスを3部作で描く第1弾。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹・禰豆子を人間に戻すため、鬼殺隊へ入隊することから始まる鬼滅の刃は、2019年4月からテレビアニメの放送が開始され、劇場版の公開、テレビアニメの放送・配信、ワールドツアー上映の開催など盛り上がりを見せてきた。
アニメシリーズに引き続き外崎春雄が監督。声の出演は花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、宮野真守、石田彰、鈴村健一、杉田智和、中村悠一、櫻井孝宏、他。

「国宝」
3→2→1→1→1→1→2→2→3→5→3→2→3→3→5→5→5→3→4→4→7→圏外→圏外→9
★11/16累計動員1217万人、累計興収171億円突破。
◆11月15日(土)から「特大ヒット御礼入場者プレゼント」として、特製ビジュアルステッカー(2種類)のランダム配布や、副音声ガイド上映も開始している。
(6/6初日から3日間で動員24万5000人、興収3億4600万円)
★歴代興収ランキングの邦画実写で1位は「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年公開、173.5億円)
あと少しで超えそう!

吉田修一が歌舞伎の世界を描いた同名小説を李相日監督が映画化。
立花喜久雄を吉沢亮が演じ、喜久雄のライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣駿介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎名門の当主・花井半二郎を渡辺謙が演じている。


2023年1月のランキングから週末3日間(金・土・日曜)の集計となっています。