更年期における女性ホルモンと男性ホルモン | あーちゃんち&ゆーちゃんのブログ

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発達障がいの娘と共に2人の息子に囲まれ強く前向きに頑張ってます。

でも、たまに堕ちる事もあり…

そんなママしてます。

娘の成長やドール日記になります。
アニメータードールにはまりハンドメイドにはまってます。

只今更年期まっさかなかの私です!
更年期自体は 軽いホットフラッシュが始まった程度だったのだけど


早い段階で婦人科にかかれるチャンスがあったのでエストロジェルを処方されて



すぐにホットフラッシュは、なくなったの。

私の場合一瞬カーと暑くなって

汗ばんで 戻るって感じのを 1分くらいで繰り返す感じの 更年期?って思えるものだったんだけど


婦人科でエストロゲンの数値を調べてもらったらガッツリ更年期でした。ww

血圧は、大丈夫だったのになー。


普段低血圧なんで血圧が上がってきたら

ふむふむと思っていたんだけど

そこは、低血圧のままだよう。w


たまに、普通の時があるくらいね。


エストロゲンが身体に増えて

体調も良くなってきたと思っていたんだけど


ここ2ヶ月くらい…

無気力になったり 活力が入らなかったり

日常で我慢したりすることがあると

苦痛😫になったりして

なんか気持ちがザワザワしてきたの。


女性ホルモン足りてるのになんで??


へほんと‼️なんもしたくない。


仕事増やしたから?夜勤始めたから?

身体が疲れてるんだわ!と思っていたんだけど


もしかしてと思って色々ググッてみたんだよね。


まぁ。ほんとの事は病院で聞かなきゃわからないんだけど9月まで診察ないんでさー。💦💦


で、私なりに行き着いた所は

男性ホルモン(テストステロンの減少)


女性にも男性と比べたら少ないんだけど

男性ホルモンもあるわけで

私はきっともともと男性ホルモンは、少ないと思われるんだけど


更年期に入ると女性の中のテストステロンも少しづつ減っていく。

ただでさえ少ないテストステロンが減ったせいで

今の状況なんではないのか?


ちなみに男性更年期もテストステロンの減少から

のぼせたりEDになったり元気なくなったりするって言われているよね。

人によっては気性が荒くなったりね…


テストステロンを病院で処方してもらったらちょっとは前向きになって元気になるかもしれん!!

から、9月に病院で聞いてみようと思う。

副作用で毛が濃くなるってのがあるのがやや心配ではあるんだけど 体毛薄い人生を歩んできてこの年で濃くはなりたくない。

ちなみにテストステロンとは

テストステロンは男性ホルモンとして知られていて最近、テストステロンは男性と女性双方に健康な生活を送るうえで欠かすことのできないホルモンであることが示されている。 テストステロンレベルが年齢と共に低下すると、ホルモンの喪失に伴う様々な健康問題が出現しテストステロンの補充は、筋肉強度と除脂肪組織量の増加、性反応の改善、インポテントの改善、身体組成の改善、骨粗鬆症、関節炎、変形性関節変化を防ぐことが示されてきています。それに加えて、男の更年期(男性更年期障害)で頻繁に見られる幸福感と沈んだ気分を改善します。それだけに留まらず、テストステロンは男性と女性双方を心臓血管疾患から防御してくれることが示されています。 


‼️テストステロン補充で叶うこと

  • 体脂肪の低下
  • 筋力・筋量の増加、骨量の増加
  • 肌つやの回復、コラーゲンの生成増加
  • コレステロール値、血糖値、血圧の低下
  • うつ病の回復、エネルギーの向上
  • 性的能力の向上、性欲低下の向上
  • 病気や怪我からの回復力up
  • 記憶力、集中力、認知機能の増加
  • アルツハイマー病、痴呆予防
  • 狭心症、脳梗塞の予防

もちろん男性更年期の改善にはテストステロンの補充は欠かすことが出来ません。 


‼️テストステロン補充療法の考えられる副作用

  • 薄毛(プロペシアで改善)、増毛
  • にきび
  • 精子合成↓
  • 一過性のムクミ
  • 赤血球の増加
  • ‼️女性にも大切なテストステロン

テストステロンは男性ホルモンだけでなく女性の性ホルモンでもあります。 完全なホルモン補充は、すべてのホルモンの自然なバランスを私たちの肉体的・精神的なピークのレベルに戻すことを意味します。 女性にとってはこれにテストステロンも含まれます。 たとえ多くの女性がエストロゲンとプロゲステロンを摂取しても、彼女らはまだ若いときの自分のようには感じません。これは別の性ホルモン、テストステロンの不足による二次的なものです。

女性は老化するとともに、筋力の低下、脂肪の増加、肌ツヤ・コラーゲンの合成が低下します。このことはテストステロンを補充することで改善することができます。 テストステロンの不足はさらに更年期障害及び性欲と性的反応性の欠如の一因となります。 

女性におけるテストステロンの補給は、更年期の症状の軽減、活力の回復、骨の強化、骨粗鬆症の防止、性的衝動の増強、および全体的な幸福感と生きることに対する情熱の改善に寄与します。

テストステロンクリームを少量補充すると、多くの女性はこれまでとは違った快適さを感じるという信じられない違いが生じます。テストステロン補充の正確な服用量は体重、年齢、血中濃度によって決定されます。


と言われてるので婦人科に相談しない手はないのかもしれない。


ちなみに更年期で大量減少する女性ホルモン(エストロゲン)更年期障害とは


閉経に伴う女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少に社会や家庭における様々な変化に伴うストレスや個人の性格などが複雑に絡み合って引き起こされると考えられています。よく知られているのはホットフラッシュや発汗ですが他にも、関節痛、腰痛、肩こり、めまい、耳鳴り、抑うつ、イライラ、集中力低下、記憶力低下、不眠、かゆみ、尿失禁、性交痛、しわ、たるみなどの多岐にわたる症状がありその出方には個人差が大きくほとんどない人から、どれもこれもある人まで人それぞれ

更年期障害には、食生活や運動など、適切な生活習慣が重要であることは言うまでもないんだけど、「それくらいでよくなるくらいならこんなつらい状態にはなっていない!!」という方も多いのではないでしょうか。どんなに食事に気を配り、若い時からずっと運動している人でも、またバリバリ仕事している人でも、あるいは何の不自由もなく楽しく暮らしていたとしても・・・・・・・月経の不順とともにやがて訪れる閉経が体の調子をガクッと変えてしまう。

更年期を境に、女性ホルモンの減少が原因で引き起こされる重篤な病気も増加してきます。エストロゲンは骨や血管、脳に働きかけて機能を維持しているため、エストロゲンが低下することにより、「骨粗鬆症」、動脈硬化および、その結果「脳梗塞」「心筋梗塞」、「認知症」「アルツハイマー」などが増えてくるのです。

つまり、更年期障害の治療には、二つの側面が求められると考えられます。一つは、今、目の前の症状を緩和すること。もう一つは、将来の老年期に起こるであろう重篤な疾患を予防するということ。

女性も男性も必ず通る更年期(老い)

怖いですねー。


ホルモン治療にはもちろんデメリットもあるわけで…だから1年から2年くらいで

ホルモン治療を終えれたらいいとされてるらしくて私もエストロジェルは、1年半後に一度辞めて様子見ましょう。と言われてるのはそーいう事なんだろうね?


ちゃんとした薬を飲んでいてもそれ以上治療を続けると腎臓に負担が出て他の病気になってしまう。

だからこそ、海外ネットで薬買って飲んじゃうとかじゃなくてちゃんと病院行こうね。

下手なもの飲んで早死にならぬように…


今をより良く快適に過ごすにはやはり更年期は我慢するより病院で治療した方が

絶対いいと思う。


やっぱりいつまでも若くありたいし

元気で居たいし。


ただ、子宮筋腫や内膜症がある方や癌がある方は

ホルモン治療をする事で病気が進行してしまうの

でおすすめできません。


私のように子宮摘出した方は更年期治療をして明るいババァライフを過ごしたいね。と思う。

今日この頃…

早く病院に相談したいわー。w


ただ…1番の問題は保険適用外という事…


男性の場合は注射💉のみ保険適用らしいのだけど

女性は、全て保険適用外らしい…

まぁ。どちらにせよ相談だぁー。

変わる物があるかもしれんしねー。w