親から何かもらったとき

友達から誕生日プレゼントをもらったとき

上司からお酒を奢ってもらったとき

後輩からコーヒーをご馳走になったとき


こういう、「人から何かしてもらったとき」というのはとても嬉しいものです😊😊😊

自分がお金を出さずして、好きなものが手に入るのですから、人から何かしてもらう事が嫌な人という人はいないですよね


何かをしてくれた相手の気持ちとしては、


生まれてきてくれてありがとう😊

いつも本当に仕事頑張っているね😊

いつもとてもお世話になっています😊


などのさまざまな

「労い(ねぎらい)気持ちの表れ」として、人から何かモノを受け取るという事になるのです


お金でも、ケーキでも、

コーヒーでも、お酒でも


相手から頂くモノの裏側には、必ず相手の「気持ち」が乗っかっているんですね✨


だから、人から何かを頂くということは、

あなた人に喜ばれている証拠であり、

喜ばせた結果なんですね✨




しかし、大切なのは『そのあと』なのです

相手から「気持ち」を頂いた『そのあと』が、実はとっても大事なんですね



あなたは、人から何かモノを頂いたとき、どう感じていますでしょうか?



自分はこんだけの事をしたんだから、こいつから何かしてもらって当たり前だ、って思っていますか?


それとも、嬉しい!ありがとう!って思っていますか?



こいつからモノをもらって当たり前、と思っている方というのはちょっとさみしい人ですね

おそらく損得勘定で人を観て、判断をして、何によらず見返りを求めているからです


嬉しい!ありがとう!と思っている方は、とても素晴らしいと思います✨



でも、もっと素晴らしい『そのあと』があるのです


それは何かというと、

『どんな小さなものでもいいから、

【お返し】する』


ということです


人から何かもらったときは、

ありがとう!でとどめず、



親に肩もみや家事の手伝いなど親孝行をしたり、


次の日上司に「昨日はご馳走さまでした」と、その人の好きなものをちょこっとプレゼントしたり、


友達の好きなものを次は自分がお金を出して奢ったり、


後輩に良い知恵やを与えたり、



ちょっと【お返し】をするのです😊😊



そうすると、次自分のところには、もっともっと大きなものが返ってくるのです

その何かをしてあげた本人から返ってこなくても、次は全然違う誰かから、


良いものをいただいたり、

良いことを教えていただいたり、


して、返ってくるのです😊✨



自分から出すものは全部、良いタネを土に蒔く作業をしているのと一緒です✨

そのタネから出た芽を、小さいうちに刈り取ってしまうのではなく、また土をかぶせて育ててあげる


その土をかぶせる作業が

『どんな小さなものでもいいから、

【お返し】する』

事なのです


小さい芽のうちに、小さい花のうちに刈り取ってしまうのか、

小さい芽が出てきても土をかぶせ育て続け、大きな木となり、綺麗な花が咲くのを待つのかは、


、、、!



あなた次第です!(笑)




自分のところに出て来た芽を大事に大事に育ててあげましょう😊