「知恵」「力」「 言葉」「表情」
「モノ」「お金」「時間」

これらは、大小あると思いますが、みなさん誰でも持っているものですよね

生きていくために毎日使っているものです


しかし、誰でも持っているものではありますが、
人によって使い方はさまざまなんです


例えば

Mさんは日々、
友達に自分の知っている事を教えてあげたり、
年配の方の荷物を持ってあげたり、
「ありがとう」とお礼を伝えたり、
いつもニコニコ笑って過ごし、
お菓子を友達と分けて食べたり、
何かしてもらったら、恩返しの気持ちでお金を渡したり、
人に喜んでもらえるために時間を使っています


Tさんは日々、
自分のために一生懸命勉強して、しっかり働き、
嬉しい時は「嬉しい」と言い、笑って、
楽しくない時には「つまらない」と言い、ブスっとして、
お菓子も自分一人で食べ、
好きなもの買って
自分の好きなように時間を使っています


Bさんは日々、
人にやってもらった事を横取りして、
自分に出来る事でも友達にさせて、
周りを困らせるような言葉を使い、
人を睨んで、周りに気を使わせ、
人からモノをもらったり、借りっぱなしにしてあったり、
ご飯食べに行って家族、友達に奢ってもらって、
なんでもしてもらってばかりの時間を使っています


人間誰しも持っているものなのに、使い方はこれほどまでに違うのです


みなさんは「Mさん」「Tさん」「Bさん」の、どの使い方にあたりますか?
それぞれ、どう違うのでしょう?



それは
「Mさん」は『人に与えている』
「Tさん」は『何も知らないでいる』
「Bさん」は『人から奪っている』
ということです

同じものでも、使い方が3種類に分かれるんですね


では、どの使い方が正しい使い方なのでしょうか?


例えば、

植物でも花でも、タネを植えるから生えてきます


また、
この世に出てくる赤ちゃんでも、お母さんのお腹から出てくる時に「オギャー!!!」と息を吐きながら出てくる。
生まれて一度息を吸ってから「オギャー!!!」と泣くわけでは決してないのです
その証拠に、人が死ぬ時は最期に息を吸って旅立ちます。息を吸うことが亡くなる方の最期の仕事なんです。

また、
「出入り口」とは言っても「入り出口」とは言いませんよね



つまり、
【出すのが先、受け取るのは後】
ということなのです✨✨‼️‼️


逆に、【受け取るのが先、出すのが後】の人は、

「タネも蒔かず、花の咲くのを待っているようなもの」
「赤ちゃんが一度息を吸ってから泣いているようなもの」
「入り出口と言っているようなもの」

で、この世の中とは反対の生き方で栄えてはいかないのです。


【出すのが先、受け取るのは後】
これが世の中に対して合っている生き方で、

新しい知恵も入ってきて
協力してくれる方も出てきて
嬉しい言葉もかけてくれる
周りにニコニコした人が多くなる
プレゼントを頂くようになったり
お金に困らなくなり
充実した時間が増える

と、どんどん栄えていくようになるのです。


「知恵」「力」「 言葉」「表情」
「モノ」「お金」「時間」
をMさんのように、人に出してあげましょう😊

出したら何倍にもなって返ってきますよ😊😊😊😊


考え方を変えれば行動も変わってくる。
行動が変わったら、自分のところに入ってくるモノも変わってくるのです✨