ついに始まりました!
実戦形式での調整期間です。

今季のスプリングトレーニングでの試合は短いイニングで終わる特殊な形式となります。

ここまでチームの状況は絶好調

2/28      vsホワイトソックス
(win) 7-2 

3/1        vsダイヤモンドバックス
(win) 7-1

これが開幕ならいいのに!
と何度も思ってしまったくらいです。

打線がとにかく絶好調
もちろん相手投手が調整段階でありギアが上がっていない状況ということは理解していますが、打てるに越したことはありません。
このいいイメージのままシーズンに突入してもらいたいですね。

昨シーズンとの大きな違いは、vsホワイトソックス戦で放ったケストン・ヒウラのホームラン。スイングがとにかくいい。
今年は戦える状況にあるということを認識した瞬間でもありました。

2/28      vsホワイトソックス
スタメン
1.A・ガルシア(右)
2.ナルバエズ(捕)
3.ヒウラ(一)
4.ショウ(三)
5.ボーゲルバッグ(DH)
6.アルシア(遊)
7.ロバートソン(ニ)
8.タイラー(左)
9.フィッシャー(中)

マイナー契約で復帰したトラビスショウが4番に!
ブラウンがいなくなってしまった後、本当に嬉しいニュースでした。
強いブリュワーズ時代を思い出させる、若い選手達に影響力のある素晴らしい補強であることは間違いない。

先発は左のエリック・ラウアーいきなり2失点するも内容としては次の登板に期待と言ったところ。
貴重な左腕の先発として今シーズンはフル回転してくれるはずです。

一発攻勢で7得点、失点も少なく文句なしの勝利。

3/1        vsダイヤモンドバックス
1.ウリアス(遊)
2.ボーゲルバッグ(一)
3.マッケニー(右)
4.ピーニャ(捕)
5.ピーターソン(左)
6.ロペス(ニ)
7.マーシアス(三)
8.C・レイ(中)
9.レイエス(DH)

ヤングブリュワーズでの試合、10安打7得点と快勝。
存在感抜群の4番ピーニャのホームランで先制、4回にマーシアスのタイムリー、5回にマッケニーのタイムリーでコンスタントに得点。
先発はバーンズ、新加入のジマーマンとボックスバーガーが登板。ジマーマンは被安打3と失点で雲行きが怪しい。

まだまだ始まったばかりのスプリングトレーニングですがやはり勝ちは気分がいいですね!

若い選手もメキメキ出てきて、見ていて楽しいです。
開幕は一体どんなメンバーで迎えることになるのでしょうか!目が離せません!