ついにあれだけ長かったトラキアも最終回となりました。
本当にクリアするまで大変なゲームでした(^▽^;)
今回は戦績評価と後日談です。フィアナ村かの海賊退治から始まり、レンスター解放を経てマンスターの解放までのリーフたちの「聖戦」は終焉を迎え、リーフたちはこれからセリスたちと合流し、トラキア王国や帝国と戦うことになります。
リーフたちがセリスと会うまで厳しい戦いの連なる日々が続いたことがよくわかりました(^_^;)
ここから聖戦8章のマンスター解放以降の物語へと続くのです。
仲間にできるキャラは全員仲間にし、全員生存もなんとかできましたかなり慎重にやったのでEでした
ここでスタッフロールが流れます。加賀氏が携わった最後のFEです。右の絵はリーフが赤ちゃんだった頃のレンスター王家ファミリーです。
ここで印象に残った後日談を一部ご紹介します。
わがままでおバカさんなところもあったリーフもやがて賢王と呼ばれ後世に名を残すことになります。
3年間イード砂漠にいたと思われるフィン。ラケシスを探していたのかな?
新トラキア王国の王妃となったナンナ。ヒロインの力はすごいです
結局エーヴェルもレヴィンと同じく竜族と契約をしていたようですファバルとパティにも会えたようです。良かったですね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
海賊の首領に戻った可能性の高いリフィス。・・・まさかの死亡( ̄□ ̄;)!?
初めはなんとも思わなかったのですが愛着が湧いて最強キャラになったマチュア。顔も小3と小4のときの担任の先生に似ているので今では大好きなキャラの1人です(まだ19歳の少女だったのには驚きましたが)
結婚したのはブライトンかな?
スクリミルのように戦いを通して成長していくことから「影の主人公」とも言われるオルエン。彼女の結婚相手はフレッドでしょうか。
戦っていくうちに複雑な心境に立たされたリノアンは結局アリオーンと結婚しなかったようです。
優柔不断な性格でもなんとかフリージの再興を励んだアマルダ。銀髪なのでフリージ家の遠縁かな?
戦いのあと旅に出たガルザスは歴史からその名を消しました。でもエーヴェルとの約束通りこっそり年に1度フィアナ村には訪れたのではないでしょうか。
サラはリーフに保護されて過ごすことになりました。光魔法を使うのは嫌いなおじいさまへの反発か?
こうして無事終わりました。
トラキアはエムブレマーの間でも鬼畜の難易度と呼ばれています。敵自体が特別強いわけではないのですがシステム面でプレイヤーに不利になることの多さが特徴です。
このブログを始めたときは「絶対やることもないだろう」と思っていましたが聖戦とセットでやることになり、攻略本を片手に1ヶ月かけてクリアしました。他の作品のハードやルナティックのような高難易度のモードを遊びなれている方なら手応えがあると思いますが私のようないつもノーマルで遊んでいる方には厳しいかもしれません。
個人的にはトラキアでは一番大好きなキャラがマチュアになりました。
理由はマーシナリーになってから女版アイクとなりかなり頼れる存在になったのと顔が小3・4のときの担任の先生に似ているからです。
ただ、かなりストレスになったのでもう二度とやりたくないです(笑)
次回からはもうすぐ最新作の座を取られる運命の覚醒をご紹介します。
今回も下手なプレイでしたが最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは失礼致しますm(_ _ )m