今回は詳しく書かせていただいたので攻略の参考になれば幸いです。
今回は18章です。レンスター城に侵入することのできたリーフたち。これからリーフの祖国再興をかけた戦いが始まろうとしています。
ゼーベイアが仲間にしにくいことで有名な嫌がらせマップです。
グスタフはゼーベイアをあえて殺さず片腕としてずっと生かし、ゼーベイア将軍もグスタフのために働いたようです。しかし、グスタフはゼーベイアも自分と同罪なため許してはくれないだろうと言います。やつれた熊先生も最期まで戦うことを決意しています。
アウグストの考案した二手に分かれる作戦がかえって仇になることもありますヽ(;´ω｀)ノ
アウグストの言う通り8人の副官を彼らと関係のある人質で説得させる必要があります。これがなかなか難しくゼーベイアが仲間にしにくいのですヽ(;´Д｀)ノ
まずは副官であるレンスター兵のアーマーたちの体格にご注目！リセットするたびに体格がコロコロ変わるので副官たちを担げる最低でも体格が19以上の味方キャラがいて尚且8人全員の体格が最高でも18以下なら大丈夫なのでそのときはじめてみてください。
この副官たち以外にもソルジャーのレンスター兵もいます。レンスター兵全員を生存させていると秘密の店に入れる事でお馴染みのメンバーカードが入手できますがこのソルジャーたちは紋章のグラ兵と違って動いてくるし手槍でも直接攻撃してくるので難しいです。ゼーベイアを仲間にすればいいという方は倒してしまっても構いません。
右側に盗賊と手下の（？）踊り子がいます。階段のある袋小路の近くの宝箱にはボディリングが入っているので体格が15くらいのキャラがいたらティナのアンロックで取るかリフィス・パーン・ラーラのいずれかをワープで飛ばして開けさせてから使わせましょう。そうすれば説得された副官を担げることができるからです。盗賊に気をつけつつ、踊り子を捕縛し貴重なアイテムをゲットしましょう。
また、中央の下の横長の宝箱が2つある部屋の階段から増援としてロプト兵が出てきて厄介なので塞いでください。そうしないと本当に大変になりますよ
左のチームは人質を担いで廊下で待機です。玉座のある部屋の鍵を開けたらアーマー軍団が一斉に襲ってくるのでフリージ兵のみ魔法とかで倒してください。
レンスターアーマーたちがきたら廊下の狭いところでそれぞれの組み合わせの人質と副官の顔を確認し、人質を下ろして説得、中立になったら市民や体格の高いユニットで中立になった副官を担ぐをしてください。降ろした市民と違う組み合わせの副官が隣接しても攻撃してこないのが救いです
組み合わせは以下の通りです。
アイゼナウ系の悪いジェイガン顔には妻の美人なおばあさんがペアです。
リスト系のキューピーちゃん顔と娘がペアです。
アイヒマンタイプのモブ兵顔と息子である男の子がペアです。
金髪のアムロ・レイと恋人である女性がペアです。この金髪のアムロ・レイだけ浮いているような・・・(^_^;)
ダルシン2号と父親である亀仙人（？）がペアです。
ルーメイ系の歪んだ顔と娘である女の子がペアです。
ドボルザークタイプのモブ兵顔と恋人である娘がペアです。
味方にいてもおかしくないような顔の青年は母親である白髪のジャイアンの母ちゃんがペアです。
余談ですがアムロと茶髪の味方顔青年の顔グラはこのマップにしか出てきません。そのため大変貴重です。（オリジナル感のあるダルシン2号も次の冒頭で出てきます）
全員中立軍になると副官たちは人質だった市民と共に離脱し、ゼーベイアはリーフのもとにやってきます。急いでリーフをゼーベイアのもとへ向かわせましょう。
ゼーベイアは裏切ってしまったことを謝ります。それに対してリーフとドリアスは責任を押し付けたことを謝ります。そして、ゼーベイアは解放軍に入ることを決意します。
ゼーベイアは守備と力以外の初期値が異様に低いです
でも年寄りなのに妙に成長率がいいです(・∀・)守備の高さやスキルの突撃を活かしてロングアーチを枯らす役が適応と言えます。でもレンスターの将軍だったのに槍レベルがEってなんなの・・・(￣Д￣；；？
グスタフはアウグストの言う通り武器やアイテムをたくさん持っているので少なくともマスターランス以外は盗んじゃいましょう
マスターランスは早速ゼーベイアで使い切らせて壊れた状態になってから倒しましょう。
バイバイ、エイパー・シナプス2号(ヾ(´・ω・｀)
こうしてレンスター城は再びレンスター王家のものとなりました:*:・(￣∀￣)・:*:リーフと共に戦ってきたフィンやドリアスも喜びます。しかし、ここで喜んだのも束の間、ここでまたしても予想だにしない出来事が起きたのです。
アルスターで反乱が起こったようです(￣□￣；)コノモール伯爵が帝国を刺激しないためか軍を動かそうとせず、我慢できなくなった市民たちが起こしたそうです。
そのためリーフに助けを求めに来たらしいです。
戦いが終わったばかりで戦力的にも勝ち目の薄いことからすぐにアルスターに出撃するのに反対する髭オヤジ2人に対しリーフはアルスターに恩があるので見捨てるわけにはいかないと駄々をこねます。
ドリアスは仕方なく軍の半数の兵を率いて出撃することになりましたが、まだわがままを言うリーフにドリアスは疲れて眠っている兵たちに無理をさせてはいけないと諭します。
リーフはレンスターを解放したことで晴れてプリンスとなりました
こうしてリーフはプリンスにクラスチェンジしました
かなりパラメーターがいびつですがロイほどクラスチェンジが遅くないので修正がまだ効きます。こうしてみるとリーフはセリスやロイと違ってわがままで幼い部分が見られます。
そのせいか他の主人公がしっかりしているように感じます。これでマスターナイトになれたら強かったのに…。
それでは失礼致しますm(_ _ )m