FEトラキア776その22 | ファイアーエムブレムプレイ記録+α

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Y31セドリック中期とファイアーエムブレムを愛してやまないのんびり屋熊次のブログ

今回はセーブデータを15章で2つにしてそれぞれのルートを進んでみました。(今回は西ルートベースで最終章までご紹介します。)
今回は16章(東ルート)です。アウグストの助言を元に迷いの森ことメルフィーユの森を経由してレンスターに向かうことになったリーフたち。この森林地帯は驚くべき仕掛けがあったのです。


こちらのルートの方が色々な意味でハズレ感があります・・・。

ここも離脱がクリア条件なのでリーフを最後に離脱させることをお忘れなく!

暗黒司祭ラインコックがリーフたちを見つけ、バサークの杖で襲撃しようとしています混乱

マンフロイの孫のサラが現れました。名前の割に髪が硬そうですね・・・(^_^;)

ここは深い森が多くて移動できないところもあるのでかなり大変です。待機するだけでワープしてしまう場所があるのでくれぐれもご注意を!飛行系ユニットはできたら出撃させ、逆に騎馬系ユニットはやめておいたほうがいいです競馬

サラは突如誰かに呼ばれたのか外に出ました。

サラが出てきた次のターンでサラは初期配置の場所の近くの崖の上にワープしてくるので予めリーフを移動させたほうがいいです。話しかけると仲間になります。(ロプトつながりで花京院でも会話はできますがサラはセイラムのことを覚えていないらしく仲間になりません(^_^;))

リーフのことを不気味なくらいなんでも知っているサラ。リーフはそれに驚きますえっ

サラは大好きだった父親を祖父に殺されてしまったようで、祖父のマンフロイを嫌っています。(当たり前の話ですが(-""-;))

彼女曰く、彼女自身を呼んでいたのはリーフだそうです。(そのヒントは実は花京院との会話にありました!)

サラは仲間の全員生存でのクリアを目指したければ絶対育てるべきキャラです。当の本人も育てれば強キャラになりますI兵種がリノアンと被るので交互に出撃させるのもいいかもしれません。

ロプトの傭兵の中にシャナンシャナムがいるので悪友(?)のホメロスで話しかけましょう。説得されシャナムはそのまま仲間になります。サムトーみたいな偽者剣士なのでソドマスなのに弱いです(^_^;)スキルに値切りがあるのが彼のせこい性格を象徴していますI

ラインコックはバサークが厄介なのでワープで強いキャラを飛ばしてすぐ倒してもらうか飛行ユニットで捕獲しましょう。

バイバイ、半月マン7号(ヾ(´・ω・`)

サラのいた僧院にリーフが訪れると、リーフの顔見知りの「ある」少女がいました。

なんとアルスターのミランダ姫が捕らえていましたI優しかったあるスター王がリーフたちを匿ったことで帝国に漬け込まれてしまい、ミランダ(カー)は帝国の人質にされ、王権を奪われたミランダの父親は死去しました。彼女はそのとこを逆恨みしているようです。アルスターといえばちょうどこの頃ブルームが拠点にしていましたね。

それに対してドリアスは戦いが嫌いであまりにもいい人すぎたアルスター王が兵を動かさなかったのが原因で、帝国もアルスターを初めから奪うつもりであったとミランダ王女に反論します。

去年まではアルスターに父親代わりのコノモール伯爵と共にいたためなにも問題はなかったようですがターラやレンスターでの反乱によりミランダは僧院に移されたようです。彼女は父の恨みを晴らすべく解放軍に加わることになりました。
ミランダは一見サラと同じマップで仲間になるため当たりに感じるかもしれませんがミランダはクラスチェンジするとセイジではなくマージナイトになります。マージナイトは既にオルエンがいるはずなのでありがたみが薄れてしまいます(><;)スキルの怒りが彼女の性格を表していますね(笑)

この僧院のことはアウグストでさえ知らなかったようです。

ifの情報を見てどちらもやりたいとおもいました。白が覚醒同様フリーマップ、黒が従来のファイアーエムブレムと同じ感じでしょうか。まだまだ情報が欲しいです。
それでは失礼致しますm(_ _ )m