今回が聖戦の最終回ですが奇しくも東日本大震災と同じ日になりました。亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、一日でも早い復興を願っています。
今回は後日談と戦績評価です。
セリスと共に戦った仲間たちはそれぞれの国に戻り、戦火で荒れた土地の復興をし、再建し、平和な世界を取り戻すことになりました。
リーフが新トラキア王国の国王となりトラキア半島は再建されていきます。
シャナン王の統治により荒れ果てたイザークも大発展を遂げます。
エルトシャンの再来として歓迎されたアレスによりアグストリアも統一されていきました。
ファバルがヴェルダン王になり山賊を撃退し、平和な国になりました。
父に代わってシレジア王となったセティ。シレジアも豊かな国になりました。
グランベルの各公国も戦後平和になりました。
グランベル帝国は解体され、グランベル王国が再建され、セリス王が誕生しました。
セリスは王妃のバス女、妹のユリアと共に生涯幸せだったと思われます。
セリスの名は後世でも語り継がれました。
セリス「セリ太郎とか言わないでね(^o^;)」
こうして無事終わりました。
このFinのロゴもしばらく伝統的に使われましたね
各章のターン経過です。全体的にのんびりやりました。
結構かかっていましたねf^_^;
個人の戦績です。親世代はシグルドが大活躍でした。
子世代にてラクチェ最強説が誕生しました
評価は厳しめらしくCです(^_^;)前にこのソフトを持っていた人は2周したようです。(今回が3周目)
とても長かった聖戦の系譜ですが最初はやるつもりはありませんでした。しかし、スーファミが家にあるのでせっかくだからやろうと思い、一昨年の10月から2ヶ月かかけてやりました。難易度が低いと言われていますが新しめのFEよりやりづらかったです(^_^;)でも仲間になるキャラが親世代・子世代分かれているためそれほど多く感じず、それぞれのキャラに愛着がわきました。
ストーリーの奥深さも蒼炎・暁と同じくらい濃厚で色々と考えさせられます。
まだやったことのない方はWiiやWiiUのVC配信でも、スーファミ本体でもやってみてはいかがでしょうか。好き嫌いがファンの間で分かれる作品ですが他のファイアーエムブレムより特殊なポイントが多いです。
今回も最後までご覧頂ありがとうございました。次回からはトラキア776をUPする予定です。お楽しみに
それでは失礼致しますm(_ _ )m