今回は6章です。バーハラの戦いから17年がたち、グランベル帝国の初代皇帝になったアルヴィスはこの数年で徐々に支持されなくなりました。というのも悪政が始まったからです。そんななかイザークのティルナノグにてシャナン王子の結成した解放軍が動き出しました。そして、そのリーダーはシアルフィのセリス公子でした。
40代になり急に老け込んだアルヴィス。彼の圧政に世界中の人々が苦しんでいます
シグルド編ではまだ小さかったセリスも立派に成長しました。でもディアドラに似てどこか頼りなさそうな表情が特徴です（笑）
ランゴバルトに似て暴君なダナンはアルヴィスの言っていた約束通りイザーク王となっていました。斧なら剣に弱いはずなので不思議です
そんなダナンはシャナンとオイフェがいないのをいいことにハロルド将軍にティルナノグのアジトを攻撃するよう命じました
解放軍討伐隊が出てきたことに慌てるスカサハと戦う気満々なラクチェ。・・・北山雫？
ラクチェ「敵がいるのに攻撃しないなんてなかなかできないよ(￣▽+￣*)」
ラナも雫と同じく帝国兵の残虐さに耐えかねて戦うことを決意しました。
5章から継続してやっている場合セリスの指揮レベルが2になってしまうので一旦リセットしてから始めましょう
元のセリスの指揮レベルは3です！
アイラの子供で双子の兄妹のスカサハとバス女。母親であるアイラについて話し合います。雫は見ての通りアイラの顔グラを流用しています。（この会話より雫の幸運は1上がります
）しばらくすると2人の少年と共に１人の髭ダンディな男性が現れました。
かわいい少年だったオイフェも三十路になりセリス編におけるお助けキャラになりました
彼らは諸国の状況の見回りから戻ってきたようです。
青いオールバックがレスター、リーゼントがデルムッドです。・・・ジェリド・メサ？
聖子ちゃんカットみたいな髪型のラナはレスターの妹様です。2人は修道院で働いている母親のエーディンのために頑張って戦うことを決意します。
イザーク以外の国も帝国の圧政に苦しんでいるようです。まずはイザークを解放するためにセリスたちは戦うことになりました。
ここでなんといっても頼りになるのはスカサハと雫です。父親にもよりますがこの2人はスキルが豪華なので積極的に育てましょう
また、オイフェで削ってとどめをセリスたちに刺させるのもいいと思います
ボスのハロルドは守備が高いのでオイフェか必殺武器を持ったスカサハ・バス女あたりじゃないと倒すのが厳しいです(^o^;)
バイバイ、七三４号(ヾ(´・ω・｀)
ガネーシャ城を制圧すると、町の荒廃にセリスは唖然とします(°д°；)
すると、セリスのもとにそこには意外な人物が現れました。
シレジア王になったレヴィンは再び吟遊詩人として放浪しています。これでも40歳は超えているはずなので若いですね(^_^;)
レヴィンはユリアという記憶喪失だという少女を連れてきました。レヴィンはレンスターに行っているあいだにセリスに預かって欲しいと頼みます。
セリスは父のように強くなり帝国の圧政から人々を救うとユリアに言います
今回が初めてのセリス編でしたがラクチェに早速に雫・バス女というニックネームをつけてみました
（とはいっても髪型しか似ていないですが）似ていると言ったらユリアが雰囲気はディアドラそのものですが顔自体はアゼルに似ている気がします。とりあえず6章までは下書きしてあるので明日も更新していく予定です。
それでは失礼致しますm(_ _ )m