FE聖戦の系譜その4 | ファイアーエムブレムプレイ記録+α

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Y31セドリック中期とファイアーエムブレムを愛してやまないのんびり屋熊次のブログ

聖戦の記事もかなり久しぶりになりました。やはり2分割だとそれでも多くなってしまうので2章からもっと細かく分けて記事にしていきたいと思います。
今回は1章の続きです。エーディンを助けることに成功したシグルドたち。しかしそれでもヴェルダン兵たちは頑なに襲いかかってきます。さらに、アグストリアのハイラインのエリオット王子の軍もエバンス城に向かっています。シグルドらの運命や如何に!?

エルトシャンはハイラインのエリオット王子からエバンス城を守るためクロスナイツを出撃することにしました。

クロスナイツは強いのでハイライン軍はこのあと惨敗することになります( ´艸`)

元々この戦争の発端はアイラの父親のマナナン王ではなくリボー族長(ガルザスの父親)がダーナを襲撃したことだったのです。マナナンは族長の首を持ってグランベルに謝罪に行く途中に殺されてしまったそうですえっ

こうしてエリオットは泣きべそをかいて逃げましたγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

デューは拾ったワープの杖をエーディンに渡しました。このような会話イベントではお互いの好感度が上がるのでデューとエーディンをくっつけたくない場合はこれ以降隣接させない方がいいです。その場合回復はエスリンなどにしてもらいましょう。

一方エーディンはわざわざ助けに来てくれたお礼にリターンの杖をエスリンにあげました。これが女の友情ですトモダチ

ガンドルフはボスチクには恰好の餌食です。経験値稼ぎはぜひこの戦いで!!

バイバイ、島○紳助2号(ヾ(´・ω・`)ぐふっ
マーファ城を制圧すると、一人の少女がチンピラに絡まれていました。

デマジオ「いいじゃないの~(^O^)」
ディアドラ「ダメよ~ダメダメ(´+ω+`)」
シグルド「・・・日本エレ○テル連合えっ!?

銀髪の少女に絡んできたチンピラを追い払い、少女を助けたシグルド。彼女はエーディンからシグルドのことを聞いていたので彼のことを知っていました。

長老によると、彼女はディアドラという精霊の森の巫女らしいです。ディアドラは人と交わってはいけないという宿命があり長老は関わらないほうがいいと助言しますが一目惚れしたシグルドの暴走は止まりません(^▽^;)

一方ジャムカはバトゥを説得しますがサンディマという変な司祭の言いなりになっており聞く耳を持とうとしません汗

使い物にならなくなったバトゥをサンディマ司祭は襲撃しますえっ

すると、ガーネフ似のマンフロイ大司教が現れました。どうやら彼らはヴェルトマーの故シギュン夫人の子供たちを探しているようです。シギュン夫人はロプトの血を受け継いでおり彼らはロプト帝国の再建を夢見ているようです

父親に言われて渋々出撃することになったジャムカはエーディンで話しかけると仲間になります。(エーディンには攻撃してこないので大丈夫です弓矢)エーディンに説得されてそのまま仲間になるジャムカですが開発当初はアクスファイターにするつもりだったらしく技の成長率が悪かったり、父親が前の第1王子(ガンドルフ、キンボイスの兄)の子供で第1王子が亡くなってから本来は祖父であるバトゥが孫である彼を嫡子として第3王子になったりと裏設定が何気に多いです(笑)スキルに連続、突撃、追撃があり初期装備のキラーボウもなかなか強力なのでミデェール君が涙目になること間違いなしですにひひ

精霊の森を通ると、ディアドラがいました。彼女もシグルドのことが忘れられなかったようです。彼女はサイレスの杖でサンディマの魔法を封じることができるようです。ディアドラもここで仲間になります。

レックスが鉄の斧を持って湖に行くと、彼は斧を落としてしまいました。すると・・・。
レックス「こんな昔話みたいなことほんとにあるのかよえっ
正直者のレックスは女神さまから勇者の斧をもらいました。ちなみにこの女神様の顔を4章までに覚えておくと「あること」に気がつきますヨ☆

ディアドラ「では、サイレスを使います⊂('ω'⊂ )))Σ≡」
サンディマ「なに!?魔法が使えん(((( ;°Д°))))」
ちなみに、サイレスを使った時に途中で背景がモノクロになってBGMが止まる演出は聖魔まで受け継がれました。

ジャムカは父親の仇を討つことになりました。

バイバイ、半月マン1号(ヾ(´・ω・`)

ヴェルダン城を制圧すると、瀕死のバトゥ王がいました。死ぬ間際まで自分たちがそそのかされていたことに気がつかないのが情けない気がします。せめてジャムカが説得した時に気がつけば良かったのに・・・(・_・;)

バトゥ王は最期にこれらの出来事は全て暗黒教団の意志によるものといいました。どう考えてもこの物語の黒幕といえそうですね。


最近かなり多忙で思うように更新することができませんでした。今後も更新頻度が遅れることが多くなると思いますがご了承ください。次回はみんなの大好きなあのキャラもでてきますよニコニコ
それでは失礼致しますm(_ _ )m