この堰堤から下流一帯には魚はたくさんいた

北海道においてもこんな状態の川がやたら目立つようになってしまいましたが放流が行われていない場合
この川のように堰堤上流は死の流域となってしまいます

近年環境保全等が叫ばれ魚道ができたり不要な堰堤や砂防ダムが撤去される動きも一部にはあるが
その傍らで現在も魚の上れない「死の壁」はあちこちで新設されている良い効果より悪影響の方が大きいのはわかっているはずなのに・・・公共事業費、地域の労働提供など

そんな言い訳で、この夕張にも経済破綻で改修の余地も無いのが事実で

以前は、石炭の恩恵から様々な恩恵を生み出していった夕張

そして、石炭最盛期の爪あとが・・・こんな環境から見えてくる

勝手な人間の気持ち無い事業が・・・魚と生物に与える影響が反感をかって破綻と言われても

現在の住民にはそれを上に言っても聞き入れてくれない状況が見えてきます

まるで、市民が遡上する魚のように・・・

昔は、石炭で下流の方々に川が黒くなるまで石炭を彫り上げ・・・利益は上流、後始末は下流が起きていて

昔、貧しい方々が、夕張川、石狩川で石炭を拾い集めた人たちがいることも忘れ、破綻、その拾った石炭を請求するかのような募金を考え直さないといけない時期かも知れません

拾った石炭の請求に群なる亡者が更に強くなり、遡上する魚のような体系が夕張で起き始めています

貧しいものの言葉を聴かない時代が・・・ブログを通して広げれる・・・真実を伝えることが出来る

亡き祖父からの伝言はこの一言だけじゃ終わらないですが・・・

大きな壁も乗り越えれる魚になれるように頑張りたい

そして、きれいな夕張に、環境と気持ちを変えて行きたい


ふるさと夕張市応援パワー ブログを通して情報の力を-夕張環境