こんにちは！S.Hです。
本格的に気温も上がってきて、夏本番といった季節になってきました。
みなさま、体調はお変わりないでしょうか？
今回は、ニュース等でよくやっている熱中症、また私が行っている熱中症対策についてお話ししたいと思います。
近年は、地球温暖化ではなく、地球沸騰化と呼ばれているようで、それだけ急激な気温上昇により熱中症の危険性や発症率も上がってきているようです。
学生時代や部活動をやっていたので、練習中に頭がぼーっとしていたり、吐き気があったり、手足がしびれたりすることもありました。
やっていたスポーツも柔道で屋内スポーツでした。
年齢や体力、屋内、屋外関係なく無理をしてしまうと発症してしまいます。無理をしていなくても、私は大丈夫、このぐらいの暑さなら。と暑さを我慢してしまうと手遅れになってしまいます。
私たちの業界での高齢の方々はより発症のリスクも高く、命にかかわる大きな問題だと感じています。
また。高齢になると気温に対する感覚が鈍くなってきます。
ケアで利用者様のお部屋に訪室した際に、まるでサウナのようなお部屋で生活されている方もいらっしゃりびっくりしました。
私たち介護職でできることは、利用者様の生活する空間のエアコンをつけて適温に設定したり、こまめな水分補給を促したり、着ていらっしゃる洋服を涼しいものに工夫してみる。
などなどいろいろあります。
命にかかわることなので事業所全体で共有しながら、ニュースでよく見る痛ましい事故にならないよう徹底していきたいです。
自分自身も、こまめに水分補給をすることや、夜更かしなどをして睡眠不足にならないこと、いつも以上に食べるようにして体力を落とさないことなど、体調管理を心がけて日々の業務にのぞみたいと思います。
最後に
ゆうあでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です。
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