過去4回の夏季オリンピックにおいて日本代表選手は1大会3名がMGC等により出場できるが、そのうち3人が拓殖大学出身者であることをご存じでしょうか?
ロンドン代表の中本健太郎選手(安川電機監督)、藤原新選手(スズキAC)、前回の東京オリンピック代表赤崎暁選手(九電工クラフテァ)の12人の内3人も拓大OBなのである。しかも特出すべきは中本選手・赤崎選手は6位入賞を果たし、近年ケニヤや他の国に押されているマラソン協議において誇らしい成績を収めたことを忘れてはならない。箱根駅伝でも高校の優良選手が集まりにくい環境もあり、最高成績7位の拓大からこのような選手が生まれることは、そのポテンシャルの高さのみならず、歴史と伝統がはぐくんだものと言わざるを得ない。今現役の赤崎選手はベルリンマラソン2位の実績にて次回のMGC出場権を獲得済である。
2028年のロサンゼルスオリンピックにぜひ出場してもらいたい。拓大OB80期 客員教授大谷祐三