スクーリングの思い出 | かしこくなりたい50代 遊羽のブログ

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地方都市に夫と二人暮らし。
子育てが終わり、自分の時間ができた今。
暮らしや仕事を整えたい…
不器用で小さな日々を書いています。

夜勤明けは

暴飲暴食しています。

 

間違えました。

 

夜勤明けは

輪をかけて暴飲暴食しています。

 

 

ローソンのソフトクリームに

はまっています。

 

クリーミィでおいしいラブ

 

毎日食べたいです。

 

頑張って

一週間に一度にしています。

 

ローソンスイーツ、最高です!!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「自由が丘産能短期大学」

 

の通信課程に入学したのは

40歳の時。

 

久しぶりの勉強で

楽しくて楽しくて

仕方ありませんでした。

 

不安だった「スクーリング」が

一番楽しかったです。

 

 

 

大人になってから

授業をきくと

すんなり入ってくる。

 

いろいろ経験してるから、

肌で感じていることを

学問として学べる。

 

会社員としての日々の仕事を

経営学の授業で学び、

 

私のあの仕事はこういう意味があったんだ

とか、

あの場面ではこういう考え方で取り組むべきだった

とか。

 

印象深かったのは心理学の授業。

 

離婚やご子息の引きこもりの

経験をお持ちの先生でした。

 

「私はカウンセリングのプロだけど、

自分のこどもには無理だった。

冷静になれなかった。

子どもは自分だから。」

 

深く心に残りました。

 

授業後、二日間の授業でしか会わない

学友たちと先生と

飲みに出かけたのもいい思い出です。

 

別のスクーリングで同じ顔触れ

というのは

めったにありませんでした。

 

あれから10年以上経ちますが、

思い切って通信短大に入学した

あの頃の自分に感謝です。

 

 

別な大学ですが

再び入学する予定です。

 

コロナをきっかけに

スクーリングがオンラインで行われるのが

主流のようです。

 

地方民にとっては

金銭的にもスケジュール的にも

助かりますが、

 

少し淋しい気もします。