所用があって埼玉県へ。
せっかくの五月晴れだもの!
青い空と目に優しい緑が見える広々としたところはないかな~と探したら、ちょうどいいスタバがありました。
一人掛けソファーも空いててラッキー!
GW期間中に読みたい本の中のひとつ
正確には本ではなく雑誌といっていいのかな
「月報 司法書士」
司法書士試験に合格して司法書士会に登録すると、毎月自動的に郵送されます。
毎号いろいろな特集が組まれ
4月号の特集は
「相続業務の最前線」
司法書士の他に
法務省民事局の方、大学教授兼弁護士、税理士が
最新情報を執筆してくださってます。
法律は時代に合わせて改正されます。
そのたびに自分の知識もアップデートしないとなりません。
まずは薄く広い知識でもいいからとりあえずこういった法改正があったということを頭に入れておく。
するといざご依頼をいただいたときに「ん?これって…」とアンテナが立つので、そこからは集中的に調べることができるのです。
そのためにも、最新改正を教えてくれる
「月報 司法書士」はありがたい存在です。
ちなみに、近年の改正について
1 遺贈による所有権の移転登記手続きの簡略化
2 法定相続分での相続登記された場合における登記手続の簡略化
3 所在等不明共有者の不動産持分の取得
4 相続人申告登記
5 外国に住所を有する外国人又は外国法人が所有権の登記名義人となる登記の申請をする場合の住所証明情報
このあたりの改正って7月の司法書士試験に出ます、、よね。
月報司法書士の中で税法の改正については税理士の方が解説をしてくださってました。
税金、これはもう餅は餅屋で、税理士の先生にご相談させてもらいます
寒くもなく暑くもなく花粉も飛ばす、
外で風を感じながらの読書ができるいい季節ですね〜。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
司法書士ゆうさんが
何冊も死後の手続きの本を読んで作りました!
手元にあると便利な
「亡くなった後にやることチェックリスト」
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