実写版ディズニー 美女と野獣「本能かエレガンスか」 | バラとオペラとチョコレート

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見て来ましたよーアップ

実写版美女と野獣。

眉毛以外のメイクが全部なくなるくらいは泣きました。



映画終盤でひとつのキーワードが浮かびました。

「エレガンス」

という。


エレガンスという言葉はイタリアやフランスで「素敵」「おしゃれ」などを意味して、日常的によく言います。

これはもっと深い精神的なエレガンスと感じました。

エレガンスは愛とエンターテインメントにあるというか、
キャラクターたちの様々なあり方がエレガントだったラブラブ

ルミエールのシーンが一番泣けるというのも、そういうことが無意識的に語ってるんだろうなぁと思います。

ルミエールは隠れ主役なのでね〜。


あと、「居場所」ていうのもあるかな。



最後にジョッシュ・グローバンが野獣のアリアを歌ってたんだけど、劇中でもジョッシュだったのかな?気づきませんでした…。


王子の時より野獣の時がかっこいいというのはアニメと同じ、
こっそりイケメンてのはズルいです。

なんか、あの、他のディズニー王子にはないムンムンな感がいいよねドキドキ

なのに高等教育を受けていて実は知性的だったというのもああ、ギャップ萌え。


これはぜひ、観てくださいラブラブ