携帯の電源がなくなりかけていたので、駅に着くなり俺は充電ができそうな場所を探した。
幸いにも、駅前にマクドナルドがあったので入ることにした。
中は、あまり広くはなかったが空席もあり先に注文をすることにした。
いつものように、100円マックのメニューの中からマックシェイクのバニラかチョコレートを悩んだ後に、この日はバニラを選んだ。
早速、コンセントのある場所を見つけ、その近くの席に座ることにした。
席に腰を下ろし、通路を隔てた向かい側の席を見ると60歳前後の初老の男が座っていた。
その初老の男は、一人だった。
彼はビッグマックを食べながら、何かの文庫本を読んでいた。
割箸で食べながら
ビッグマックを割箸で食べていた。
ポテトも割箸で食べていた。
よくみると割箸ではなくマイ箸だった。
そんな木曜日の昼下がり。
幸いにも、駅前にマクドナルドがあったので入ることにした。
中は、あまり広くはなかったが空席もあり先に注文をすることにした。
いつものように、100円マックのメニューの中からマックシェイクのバニラかチョコレートを悩んだ後に、この日はバニラを選んだ。
早速、コンセントのある場所を見つけ、その近くの席に座ることにした。
席に腰を下ろし、通路を隔てた向かい側の席を見ると60歳前後の初老の男が座っていた。
その初老の男は、一人だった。
彼はビッグマックを食べながら、何かの文庫本を読んでいた。
割箸で食べながら
ビッグマックを割箸で食べていた。
ポテトも割箸で食べていた。
よくみると割箸ではなくマイ箸だった。
そんな木曜日の昼下がり。