こんばんは
ゆっこです
自分が書きたいことを書いてるので、
恋愛だったり、
自分への気づきだったり、
混在しててすいません……笑
今日は嫉妬について
私は今まで嫉妬はダメなもの
と思っていました…
なんか、
ないものねだりしてるみたいだし、
醜い感情だし、
物語の主人公はそんなことしないし‼︎
↑
シンデレラとか、眠れる森の美女、白雪姫とか…
むしろ嫉妬される側の方
でも、嫉妬ってなくならないですよね
嫉妬するぐらいなら、
そんな情報を入れるのをやめよう
と、
友達のSMSチェックをやめました
すると、
いいなぁ
私もそうしないな
羨ましい
とかSMSチェックでは一切思わないので、
楽でした
外界から自分の感情を刺激されないから
淡々と自分のことができる
でも、そうなると
良くも、悪くも、
向上心もなくなったような気がします
今が落ち着いてるから、今がいい
となってた気がします
何対して嫉妬してたのかなぁと考えてみると、
友達が彼から素敵なプレゼントをもらったこと、
一緒に旅行に行って楽しい時間を過ごしてたり、
彼女への優しい気遣いだったり…
でも、
それが全部が全部モヤモヤしてる訳ではなくて、
モヤモヤする時もあれば、
そうでない時もあって
どこに違いがあるかな…
と考えたりもしました
内容？
話す相手？
その時の自分の心理状況？
それも、
影響していると思います
ですが、
今回は違う視点もあるということをお伝えしたいと思います‼︎
嫉妬とは、(国語辞典より)
自分より優れている人をうらやみ、ねたむこと
なるほど…
じゃあ、自分より優れている人って？？
それを決めてるのは？？
………………
自分自身じゃないか〜
自分が勝手に人と比べて、
勝手に落ち込んでいる状態…
めっちゃネガティブになりますよね
ネガティブな感情だけど、
それも肯定してあげて、
それをプラスにすることができます
なぜなら、
嫉妬している相手、
その状況は
自分がそうなりたい未来
ですよね？？
いいなぁ
羨ましいなぁ
と思うことって、
自分もそうなりたいのに、
自分には叶ってない現実があるから
イライラするんですよね
だから、
嫉妬が出できた時に、
あ、嫉妬してる
なんて嫌な人なんだ。自分へダメだ…
よし、そう思わないようにしよう
と思うのではなく、
私って実はこういうことがしたいと思ってたんだ
という気づきに変えてあげることで、
嫉妬するたびに新しい自分に気付いってあげることができます
実は、
実際ぼーーーーーーーと
誰にも会わず、携帯を触っていなければ、
1日嫉妬することはないです
でも、行動していると
・友達が彼から素敵なお花をプレゼントされてて、羨ましいと思ったり
・カフェにいるカップルをみてあんな素敵な彼が欲しいと思ったり
・旅行先で楽しそうに写真を撮ってアップされるインスタをいいなぁと思ったり
何かしら、
いいなぁ
羨ましい
と思う感情が湧いているはずです
それをネガティブな状態で
置いて置くのではなく、
その感情に気づいて、
私って花より団子タイプだも思ってたのに、男性からお花をプレゼントされたいタイプなのね→今度、彼におねだりしてみよう
カフェであんな風にリードしてくれる彼にトキメクのね→タイプの男性の話しをする時に言ってみよう
こんなことろに旅行に行ってみたい思ってたの！？→旅行リストに追加しよ
ネガティブな感情が湧いた時は
自分を知る素敵なサイン
そう思うと、
嫉妬することが嫌なことじゃなく
なりたい自分に近づいていける
素敵なサイン
に変わっていきます