台風の前に届く
私が心から欲しい〜と
思う作品が台風が来る
前日に届いた
なんてタイミングが
良いのだろうと思う
そういえば、
この緑のシェードを
見つけた後もトントン
拍子で話は進み
今日に至る
全て出逢うことが
決まっていたかの
ような感覚だ
早速梱包されていた
箱を開けると
イラストと「お買い
上げありがとうござい
ます」の文字が
目に入る 
ここからはまるで遺跡
を発掘する人のように
慎重に緩衝材を外す
早く出して灯りを
つけてみたい！！の
ワクワクした気持ちと
そーっとね。そーっと
のドキドキした気持ち
が入り混じる
そして箱から取り出し
お部屋に置いた
作品名の通り
緑のシェードだけど
灯りを付けると白く
見える。だから私は
すずらんのお花の
ようだと思ったのだ
また、オンとオフの
スイッチや皮にロゴが
刻印されているところ
歯車も電気のコードも
味わいがあって
ほんとに可愛いのだ
レトロ感がたまらない〜
待ってたよぉ〜と
声をかけてずーっと
見つめてしまう
ふと我に返り
梱包されていた箱を
見ると、なんと
お手紙が入っていた
その手紙には
てがかり工作室は
アートユニットとして
の活動であること。
2人の長所と得意分野
を活かして、古道具の
魅力と更に2人の個性
ものせた世界で１つの
作品を制作している
と書き記されていた
私はすぐにラインで
これからの時間を共に
過ごせて幸せ
とお礼を伝える
するとお返事があり
使われていた道具たち
の時間とてがかり工作
室の時間がつまって
ます。
これからは私の時間が
足されていくんですね
ランプとの時間を
楽しんでくださいませ
と素敵なメッセージを
もらった
この時間という
キーワードから私は
緑のシェードは私の
そばにいて照らし
私のノートや鉛筆たち
に今までの時間のこと
を話しかけてくる。
不思議だけど、そんな
雰囲気も感じるのだ！！
時を経て私のところに
来てくれてありがとう
ご縁に感謝致します
来てくれてありがとう
※緑のシェードと
てがかり工作室との
出逢いの記事
