雨の日の読書タイム






雨が降ったりやんだり

のお天気。そんな時は

お家で読書タイムだ!



図書館で予約を

していた


52ヘルツの

クジラたち

町田そのこ著作

がやっと順番が回り

手元に来た

ウインクウインクウインク



※画像をお借りしました




この本は職場の同僚

から勧めらていた

ものだ


グッとくるよ。とか

考えさせられるよ。

など感想は聞いては

いたけれど



読み進めてこんなにも

ハラハラ、ドキドキ

するとは思わなかった



家庭内の話。

家庭の問題だから、と

近隣であっても

立ち入ることをしない

またはできないのか?



行政の力で第三者に

しか入り込めない

ところでもあるショボーンショボーンショボーン




本の後半、主人公は

今、まさに家族から

愛情をそそがれずに

育った中学生の子ども

をどうにかして

助けようとする。



だけど

赤の他人であるから

一緒に生活をする事は

できない。えーんえーんえーん



そこで

考えてるだけではなく

子どもの親族に

会いに行くのだ

おねがいおねがいおねがい



3人寄れば文殊の知恵

ではないが

主人公の友人、子ども

の親族、子ども本人も

含めて話し合う



今すぐ一緒の生活は

無理でも


2年後に成年後見人

制度を利用して

主人公と2人で生活を

する。

目標を立てる!!照れ照れ照れ




一気に読みあげ最後は

ベストな状況になり、

ファー。と

肩の力が抜けた感じだ



様々な問題が

あるけれど


やっぱり行動して

みないと!!

行動した先には

光がある!!

と思わせてくれた

一冊になったおねがいおねがいおねがい




最後まで読んでくださり

ありがとうございます

ラブラブラブラブラブラブ