これがわたしの選んだ幸せ








本屋で「話題の本」を

見つけては

図書館で予約を

している



先日、やっと

「汝、星のごとく」の

貸し出しメールが

届いた






著者 凪良ゆう




物語は

愛って何。

家族って何だろう。

と考えさせられる

内容だ



2人は高校生の時に

出逢う


夢を持ちながら

歩き続け

沢山の人に出会い

傷つけ、傷つけられ。


助け、助けられる

話だけど



母親との関係や

土地柄と

地元の人達との

関係もあり

暗くて重い

ショボーンショボーンショボーン



例えば

主人公の

青野 櫂(カイ)は

ネグレクトの環境で

育ち


井上 暁海(あきみ)

はヤングケアラーだ



親だけど切り離せない

苦しみがある

ショボーンショボーンショボーン



キーワードとなる

〜いつになったら、

あなたは自分の人生を

生きるの?〜

と問う場面が

幾度となく繰り返される




本の中で

印象に残った部分は


自分がどうありたいか

の選択権は、

いつでも自分の

手の中に在る。


なんらかの答えを

わたし自身が出せばいい。

という文章だおねがいおねがいおねがい

※本文から抜粋しました




最後は

誰とどう生きたいのか?

人の意見ではなく

自分の意思で

心のままに思うことを

実行する



そして

暁海は

「これがわたしの

選んだ幸せなのだ」と

確信する



そう、やっと

自分の人生を

生きられるのだ

照れ照れ照れ




私も数年前まで

嫁だから

親だから

こうしないとダメだ。


と、自分の意思は持たず

言われるがままに

動けない時があった



それが、今では

ブログを書いたり

好きな仕事をしたり

お金をどう使うか。


など自分で決めて

不要なものは

捨てている




なので

この本が今、

暁海のように

しがらみが多く

動けない人へ



変わるきっかけに

なると良いなぁ。と

思うウインクウインクウインク






最後まで読んで下さり

ありがとうございますラブラブラブラブラブラブ