「えー、うそ立体だ?!」
と撫でられましたw
鱗が立体、刺繍の金魚さん。
実は半幅帯の片側の先にも鱗があるのです。
「こーゆー帯あるんですね!!」
とひとしきり驚かれて楽しい朝でした。
「えー、うそ立体だ?!」
と撫でられましたw
鱗が立体、刺繍の金魚さん。
実は半幅帯の片側の先にも鱗があるのです。
「こーゆー帯あるんですね!!」
とひとしきり驚かれて楽しい朝でした。
いつもより少し早く起きて、早く家を出て、副業お仕事だった日。早めに仕事が終わる予定だったのでどこかで涼んで一服してから帰ってくる気満々だったのですが。
蒸し暑さに辟易し…休日の昼下がりはどこも混んでいるよねと心がくじけ。
美味しそうなものをテイクアウトすることにしました。
シャインマスカットもりもりのミニパフェ、美味しそう…!!
ITAGAKI@エスパル東館
久しぶりにこれだ!というカスタードクリームを食べました。
結構前のことですが唐突にシュークリームが食べたくなって買ったところ、クリーム寄りのカスタードで残念な気分になりまして。濃いカスタードが食べたかったのに…と思っていたところにシュークリームの差し入れをいただき(!)歓喜したら、そのケーキ屋さんのカスタードもクリーム寄りでした。。。
えー…みんな生クリームが好きなのかしら。
「カスタードだ!」なクリームはもちろん、その下の層も美味。さすがITAGAKI、ここのケーキ類は土台のスポンジ生地もふわふわで軽やか、大好きです。
残り一個だった桃のパンナコッタ。
桃、と言いつつ季節のフルーツ盛り盛り。
気づけばもう7月も後半戦でした。
いつの間に…
じめじめ湿度が高い日々が続いて「7月」の気分ではなかったのです。
となると、そろそろアレを着ておかねばと出してきたのがテッセン柄の縦縞セオα浴衣。濃い紫濃淡の端が白の色使いも気に入っています。
半衿は切子ガラス柄の手ぬぐいです。
7~8月に活躍してもらっています。
半幅帯は地模様だけの無地をシンプルに締めて。
キラキラのビーズがついた帯締めを合わせました。
相変わらずの「やばい、7分で着るよ!!」な慌ただしい身支度でしたが、浴衣の縦縞ラインがぴったり合いました。
手ぬぐいを縦半分にカットして半衿として使うと、そのままじゃぶじゃぶ洗濯機で洗えるのが良く。首元の汗を吸ってくれるのも頼もしい。
季節の柄を手軽に取り入れられるのが楽しくて、普段着きもの&浴衣にはもっぱら手ぬぐいを使っています。
新しい半衿欲しいなと探しに行って。ついハサミを入れるのが惜しくなってハンカチ代わりに使おうか、いやいや半衿…むしろ2種類くらい買って帰るか…?と毎回店頭で悩んで買って帰ってきます。
全面柄の手ぬぐいなら縦半分にカットするだけで半衿に。
通常の半衿と比べると若干長さは短いのですが、着用には問題ありません。
切子風鈴の絵手ぬぐい。
絵手ぬぐいの場合は縦半分、横半分にカットして、片方の衿がさかさまの柄にならないように真ん中で縫い直すひと手間をかけて使います。左右非対称な柄具合になるのもまた良いのです。
黒地にぼんやりと光る蛍袋柄も素敵。
7月から8月にかけては蓮柄も良いですね。
遊び心を入れて。
ビール柄の半衿で飲み会に参加しても良いかもしれない。
○△□のスイカ柄もかわいいですが。
全面スイカの手ぬぐいがまた面白く。
これを半衿にしたら片側が皮、片側が果肉になって楽しい。
浴衣シーズンになるとチュチュアンナの3足1000円靴下コーナーにレースのストレッチ足袋および足袋靴下が登場します。
新調したくて寄ってきました。
定番の白、新色グリーンを確保し。
もう一つは足袋靴下シリーズから悩みに悩んでグリーン系。
シースルー素材やラメ入りも素敵で悩みましたが、しっかり汗を吸い取ってくれそうな素材に傾きましたw
最近は足袋型の靴を履く人が増えたおかげで足袋タイプの色んな靴下が増えました。レース足袋めがけて探さず『夏素材の足袋靴下』で探すとオシャレな一足に出会えるやも。
安定の使いやすさ、のびるストレッチ素材のレース足袋。
夏でも着物を着る方向けに、接触冷感の『夏用の足袋』も登場していますよ!
「お祭りっぽいね」
と言われました。
theゆかたな雰囲気がありますね。
絞りの浴衣と言えば紺色のイメージがありますが、白地を基調に2色のぼかし、というデザインはとても珍しく。花火のようにも見えるデザインが気に入って購入したもの。
若干、タンスの中で圧縮されて年々絞りの凹凸が平らになっていっていますが…w
大事に大事に、タンスの一番上に入れておけばよかったのですよね。
さて、帯は紺地に蓮の半幅帯。
赤×白のふわふわなへこ帯を浴衣の柄に合わせ大きな花が開いたようにふわふわ広げて。
蓮の横には金魚プレートを泳がせました。
ウィンドウショッピングをしていたら店員さんに「素敵な浴衣ですね!」と声をかけていただきました。
「絞り」はその名前の通り、「布を糸で絞って(くくって)」色を染める技法です。『有松鳴海絞り』と言えば着物好きの人が憧れる愛知の伝統工芸品。
手作業ですもの、良いお値段がします。
有松鳴海絞りと言えば!という色柄から脱却し、最近では淡い色のグラデーション、個性派な色使いのものも。すずらん柄の絞りも珍しいですね。