「思いもよらぬ診断結果・・・・」から


術後2週間後のHCGの血液検査結果が出るまで


色んなことが頭をよぎり、最良な事から最悪な事まで。。。。。


でも覚悟を決めて頭も体もスッキリして


術後の血液検査を聞くことができました。



結果は。。。。。。


Hcg値  63.84


下がってはきているようです。


ホッとしました。


また術後から1ヶ月後にHcg値の検査をします。


そこでゼロであればいいのですが・・・・・


もうひとつホッとするようなことがありました。


Dr.から


  「私の見解からすれば、

  今回のことは「部分胞状奇胎」ではないと思う」


というものでした。


私の場合、顕微授精なので精子が2つ入ることもないし、


卵子に問題があったら受精しても胚盤胞まではいかない。


今回は心拍まで確認できたので考えにくい。。。。


それに手術の際に取り出されたものからは


肉眼では分からなかったとのこと。


しかし、


病理検査で


「部分胞状奇胎」の可能性があると出てしまっている以上、


その病気に対して


最低でも半年間は


手順通りの治療法をしないといけないということでした。




桜はもう散り始めていますが


私の春はこれからです。


半年という時間は


心と体をゆっくり休める為に


神様から与えられた時間だと思い


家族と静かに過ごします。




最後に

ご心配を頂きましてありがとうございました。

頂きました励ましのお言葉やペタは

私に勇気をくれました。

本当にありがとうございました。