先日の講演会で大変勉強になるお話を聞けました。
マクガバンレポートというアメリカの食のレポートで元禄時代以前の日本食が最も健康に良いと報告されたとのことだったのです。
マクガバン・レポートについて、簡単に説明しておきます。
1977年、当時アメリカでは医療費が増大し、財政的危機にありました。
「こんなに医療にお金を掛けているのに、どうして病気の人が減らないんだ」
と、当時のフォード大統領は言うわけです。
そして大統領の命を受け、アメリカ上院栄養問題特別委員会が、慢性病と食事との関係について世界的
に調査し、いっこうに病人が減らない理由、医療費が下がらない理由を突き止めました。
それがマクガバン・レポートなのですが、マクガバンというのは同委員会の委員長の名前です。
このマクガバンは、当時副大統領候補に推されるほどの有望な政治家でしたが、委員長に任命されたお陰で、その政治生命は絶たれてしまったそうです。
なぜでしょうか?
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