倒置法からの逃避行。
Amebaでブログを始めよう!

なんとか続いた。

一週間。このブログを書き続けて一週間。なんだかんだで,続いた。やった!やればできるじゃないか,私!


そうだ,そもそも始めるきっかけは茄子川さんが「トモがブログなんか始めたって絶対続かないね」とかいったせいだった!どうだ!まいったか!


とはいえ,続かないと言った茄子川さんがネタを作ってくれてるおかげで毎日書けてるきがします。だって読み返したら茄子川さん,茄子川さん,って。仮名とはいえ,出しすぎ,出てきすぎだよ,茄子川(笑)どんだけ好きなんですかね,私。

いいかんじだと思うんだけどなー,勘違いかなー。だったらばかみたいだね,あたち。

なんか恋愛対象じゃないよなー,妹みたいに思ってんのかなー。

それでも卑屈にならずに済むのは,やつに女の影が無いから。ほんと一切ない。

私と遊ぶ暇があるんだから,彼女なんていないんだ,きっと。

いや,そこをうまくしてるのが大人の男なのか・・・・


うっぎゃー!!考えてもしょうがない。中一レベルの悩みだ。

まぁ,どうだとしても,今の関係はすごく居心地がいい。それで満足。とりあえずは,だけど。

もう寝よ。なんか顔がポワポワですよ。

Life+music

青春か少年 あの子にはクライ 

変わらないのは君のほうさ

濁りきった街では体を交すだけのただそれだけの恋がしたいのさ


昨日みた「アフタースクール」の主題歌のこのフレーズと,本編終盤の大泉さんの「学校なんて関係ないんだよ。楽しいか楽しくないかは自分次第なんだよ」というセリフが重なって,気になって頭から離れない。


なんてことを昼休みに茄子川さんに話したら,ぱぱぱっと調べてくれた,さすが。

主題歌はmonobrightというバンドの「あの透明感と少年」という曲らしい。

大泉さんと同じ北海道出身。最近急上昇。白ポロにメガネの4人組。なるほど,一度みたら忘れない。

同タイトルのミニアルバムが最近出たらしく,気になる,と茄子川さんに言ったら,帰りにタワレコに一緒に行ってくれることになった。やっぱ良い人。


運がいいことに試聴機に入ってたので,一通り試聴。偉いかっこいい!耳に残る!迷わず購入。

茄子川さんはその間,違うCDを見てた。

「買わないんですか?」って聞いたら「いや,もってるし」って。誰のCDかと思ってみたら,SOFFetだそうです。

「ソフェット?」って言ったら「ソッフェだっつの」って言われた。恥ずかし・・だって知らないですもん・・・・

2人組のユニットで,ラップ?唄うそうです。こちらもまた気になる。

「良い曲ですか?」って聞いたら「もちろん!」って笑顔で言うから,ノリで「CD貸して下さい」って言ってしまった。

したら車にCD置いてるっていうで,その場で貸してもらった。まだ聴いてないけど,そのうち聴きます(適当。)


なんか音楽に触れてると穏やかな気分になるなー。コンサートとかいってみようかな。


アフタースクール。

を観てきた。茄子川さんに誘われて二人で。

デートでもなんでもない。二人で遊ぶのなんてよくあることだし。

茄子川さんがそういうムードっていうか,そういうの一切無くて男友達と遊ぶ感じで全く私のこと意識してないので,こっちもそんな気になれない。いや,嘘。ほんとは映画の途中横顔とか見てどきっとした。


そんなことはどうでもいい。映画は,おもしろかった。内容を話したくなる。見てない人にばらしたくなる。そんな映画。もう一回見にきたいと,言ったら,お一人でドウゾと茄子川さんは言った。残念。


普段映画なんかみない茄子川さんがどうして急に映画行く気になったのかと思ったら,どうやら大泉洋さんの大ファンらしい。帰りに寄ったファミレスで延々と「水曜どうでしょう」の話を聞かされた。なんでも地元仙台では他局が放送しだす,つまりブレイクする前からどうでしょうを放送していて,早くから大人気。今でも都道府県別DVDの売り上げが北海道に次ぐ全国2位と,宮城県人は「どうでしょうバカ」が多いらしい。そして茄子川さんもその一人。サイコロの旅3のなんだかがこうでジャングルではあーで,こうで,とずっと話していたけど,正直そんなに興味ないので,適当に受け流してた。逆にうんざりしてちょっと大泉さんが嫌いになりそうになった。


ま,楽しそうに話す茄子川さんの顔が生き生きしてたから,それでいいんだけどさ。


シメに食べたチョコバナナパフェがいつもよりおいしく感じたのは,きっとそのせいだ。

西野亮廣独演会

キングコングの西野くんの独演会を観に行ってきた。遥々山形まで。

確か駅前から山形までバスが出てたと思ったら何年も前に廃線になったらしい。ちぇ!!

しょうがないから仙台経由で行った。素通りするのがもったいない。

会場の昭和セッション??だったかな?がこれまた駅から遠い遠い。マジ疲れた。

でも,それだけの価値はあった。やっぱり西野くんの引出しの多さや,巧みな話術は「はねトビ」じゃ見れないからなー。

最近ニュースにもなった「酔っ払い追い出し事件」とか「局員と乱闘事件」とか「臼田あさ美との破局」についても隠さず全部話してくれた。あんなに偉そう(笑)なのに,西野くんは実は臆病だってことがわかった。ただ,曲がったことが大嫌いで,そういうひねくれた人を見るとつい切れて「いい加減にせぇ!!」とか「殴ったろか」とか「出てけバカヤロー!」とか,いっちゃうだけのこと。それがいいかどうかはわからないけど。


とにかく2時間ちょい,笑いっぱなしでした。いっぱいそんなエピソードあるって羨ましい。私も笑顔にしたい人がいるのでネタ集めしまっす。今日のこともはなしてみよっと。



してんのか,コラ。

「おい,トモ,この書類ねっぱしといて。」


「は?”ねっぱす”ってなんですか?」


「ねっぱすわがんねのが?くっつけておいてってことだっっつの。これだから田舎もんは・・・」


「どっちがですか!」


職場での私の先輩の会話。丁度10こ年上のこの先輩,仙台の出身で,たまにこういうわからない方言を使う。

その度にこんなやりとりをしている。何かにつけて私をバカにしようとする。もちろん,冗談で。

いい加減慣れたし,気にもならないし,さらっと流したいところだけど,あえて毎回,ムキー!!!!っと,怒ってみせる。

なんでかっていうと,そのときのその先輩の笑顔が好きだからだ。しょうがないなぁ,って少年のようにエヘへと笑うのがどうしようもなく愛くるしいからだ。


2年前,入社した頃は,「10個も違うなんて恋愛対象にもなんないよ」なんて思ってたけど,お互い話が合って,仕事以外でも遊んだりしてるうちに,恋に落ちたらしい。年を取ると大人の男がよくなってくるんだろーか?昔はぶちゃけガキ同士でママゴトみたいな恋愛してても良かったし,それがおかしいとも思わなかった。

いざ自分が社会に出て,あ,大人にならなきゃ,って思ったら,その延長にいる,こ大人な人,に魅かれてしまった。


その先輩・・・っていうのもなんか味気ないなぁ。きっとこれからも出てくるし,仮に「茄子川さん」にしよう,うん。なぜ茄子川かって,いくえみファンならわかるはず。そう,あの茄子川さん,っぽい容姿なのだす。


で,なんかすごいまとまらないけど,うん,とにかく私は茄子川さんが好きなのだ。それだけを言いたかったのだ。誰に?きっと自分に,だね。