こんにちは、345です。
最近、マネックス証券で、投資力診断というサービスがあるのを見つけたので、私の成績をみてみたいと思います。
このマネックスの口座の銘柄は、J-REIT系、成長株(メドピア、エムスリー、マークラインズ)、優待株など多岐にわたります。
一方、ポートフォリオ1位のベネフィット・ワン、2位のBYDなどを含む銘柄は別口座で管理しており、今回それら資産は含みません。また家族名義口座も含みません。あくまでも私名義のマネックス証券口座内の資産が対象です。ちなみに最近の売買はこのマネックス証券の口座でやることが多くなっています。
まず、指標の見方は以下のとおり。
収益額/率(年換算)
累計期間の収益額と収益率を、1年間の収益額と収益率に換算した値です。
累計期間が1年に満たない場合は、1年間続けた場合の収益額と収益率を示す指標値となり
累計期間が1年を超えている場合は、1年間とした場合の収益額と収益率を示す指標値となります。
標準偏差
該当期間の収益率の標準偏差を年率換算した値です。
運用リターンのバラツキ度合いを示す指標であり、数値が大きいほどリスクの高い運用となります。
算出期間は、このサービスが開始された2018/8/31からとなっています。
赤で囲ったところが私のポジションです。
下手くそな立ち回りをやることもしばしばですが、それでもそれなりの成果が出ている、ということでしょうかね。
売買回数をみてみると、2018/8/13以降ではたった29回なんですね。月1回くらいでしょうか。
昨年はコロナショックのバーゲンセール時に頻繁に買っていたので、売買回数はもっと多いかなと思ったんですが、半年くらいまったく買わない時期もあったりするので、こんなもんなんでしょうね。
あとレーダーチャートでみると私にはあまりなじみの無いペイオフレシオという部分がへこんでますね。この数値が悪い本当の理由はよくわかりませんが、負ける日には大きく負ける、ということでしょうか。私は買ったらほったらかしのため暴落時には毎回飲み込まれるので、そういうことが影響しているのではないかと推測します。まぁしょうがないですね。
とはいえ、全体でみればTOPIXやほかの一般投資家と比較してもなかなかいいパフォーマンスが出ているようでよかったです
ただ、今年は市場が不安定になってきそうな気がするので、このパフォーマンスを継続するのは難しいかもしれませんね。
そろそろ売るということを覚えたほうがいいのかもしれません・・・。