2022年4月、毎年年明けに訪問している神奈川県南足柄市の大雄山最上寺への初詣、年始時期のコロナ感染の様子を見てこの時期に予定を変更、そしてJR東日本の「休日おでかけパス」を利用してフリーエリア内の東西ほぼ最長に近い小田原~成田を普通車グリーンと特急列車で鉄道を楽しんだ日帰りの旅紀行を掲載しています。
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通風になりました。
まあこのブログに載せている食生活なら、あたりまえだよ、
と思われるでしょうが、、、、( ̄_ ̄ i)
毎回食べているわけじゃないですよ、、、
たまに美味しいものを食べた時の写真を載せてるだけなんですけどね。
まあでも、味が濃いものを好む傾向が発症の原因でしょうけど、、、。
6月20日がMAXの激痛だった時期なので、まあもう3週間くらい経っているので
痛みはほぼ無く、しかしまだ腫れは若干あるんだよね、、、、
尿酸値を下げる薬を飲み続け、当然ながら食事制限ですY(>_<、)Y
お酒も全く飲んでいません、、、
通風によくない食事の代表的なもので、あん肝、レバー、白子、などはもともと
僕は食べられないのでよかったが、、、、海老が入っているのが辛い、、、
海老は大好物なんだけど、、、しばらく食べていません、、、。
ということで、これを早く直さないと旅どころじゃないなあ、、、
せっかく旅に出ても美味しいものが食べれないんじゃ
それは旅と言えるのだろうか、、、とさえ思ってしまう。
早く治さねば、、、
という事でさっそく。
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春らしい気候になってきた4月の土曜日の朝7:25、旅の始まりは好天に恵まれたここ東京北区は赤羽駅からスタート。
乗車する列車は7:42発小田原行き湘南新宿ライン普通列車。小田原着は9:27、わずか1時間45分の普通車グリーンの旅だ。
湘南新宿ライン小田原方面ホームのグリーン車付近でいつもの旅の友人と待ち合わせだ。相変わらず僕はけっこう早めにホームでスタンバイ。
やがて湘南新宿ライン2825YのE231系入線、よく晴れた青空に湘南色のラインが映えるね。
5号車グリーンの2階部分に乗車、途中沿線には遅咲きのソメイヨシノが僅かに車窓を流れて、旅のテンションが上がる。
小田原までの間に、わずかに海が見えるポイントが好きだな、ちょっと遠くに見える程度だけど。青空だとほんと気持ちいい景色だ。
そして約1時間45分の乗車で、9:27終点の小田原到着。去年は3月に来ているので1年と1ヶ月ぶりって感じかあ、、、。
この改札付近の大きい提灯を見るといつも小田原に来たなあ〜と実感、、、まあ当たり前か( ̄_ ̄ i)
すかさず伊豆箱根鉄道大雄山線へと乗り換える。お、、今からだと9:36発に乗れそうだな。
ここでちょっと気になる場面、、、、あれれ?大雄山線改札付近にこんな大きな天狗のオブジェなんてあったっけかなあ、、、我々が今まで気づいてなかっただけだろうか(笑)
9:36発の普通列車は既にホームに入線している定番の青いカラーリングの5000系車両5506、久しぶりの乗車にテンション上がります。
途中の五百羅漢駅では、赤電と呼ばれたリバイバルカラーの5000系に遭遇、どっちかって言うとアレに乗りたかったなあ、、、。
そしておおよそ20分程度の乗車で終点の大雄山駅に到着。
あれ?いつもこの辺りに居るコデ165形が居ないのが気になる、、、まさか、、、廃車になっちゃったのかなあ、、、なんて不安もよぎる。
何度も来ている大雄山駅、ここも青空に映えるねえ(*^ー^)ノ
そして駅を出てすぐ隣に隣接する車庫の入り口から内部が少し見えていたので、よく見ると、、おお、、、ここに居るじゃんか:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
慌てて近寄り、立ち入り禁止となっていない場所から撮影、コデ165形の元気な姿が見れて一安心、、、ここに居たのねえ(* ̄Oノ ̄*)
さて、ちょうど大雄山駅前に路線バスが来ていたので大雄山最乗寺までは路線バスで移動。
沿線の綺麗な桜に癒されながら乗車していると、見慣れない道を走っていることに気が付いた時はすでに遅し、、、だいぶ遠回りで巡回する路線に乗車してしまい、、、かなりのロスタイム ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
やっとの思いで大雄山最乗寺前で降りると深緑の綺麗な緑が広がっていて、空気もとてもよかった。
上り坂はちょっと疲れたけど、いい運動、、、。本当にここは聖域というか、もう空気感が全く違っているのが毎年来ていてもはっきりわかる程妙な緊張感がある。
春にここへ来るのは珍しく、その美しい景色に癒されているが、この辺りは秋に来ても紅葉が素晴らしいと聞く。一度来てみたいものだ。
天気がいいとほんとに景色が綺麗だ、特に枝垂桜が美しく本格的な春の訪れを感じられた。
大雄山最乗寺のこの日のベストショットはこれだな( ̄▽+ ̄*) 青空がほんとに綺麗って事もあるんだけど、春のひと時を感じられる一枚になった。
そして総合受付の目の前までタクシーに来てもらい大雄山駅へと移動する。一般車両や路線バスではここまでは入れず、タクシーだけの特権だ。
時刻は11:21、大雄山駅に入線してきたのは、さっき五百羅漢駅で見かけた赤電と呼ばれたリバイバルカラーの5000系、これがこのまま折り返し小田原行きとなるのでこれに乗車出来るのはラッキーだ。
小田原に到着し、すぐに海鮮ランチの列に並んだのは小田原駅隣接の駅ビル、小田原ラスカ内にある海鮮茶屋「魚國」さん。小田原で明治44年創業の老舗鮮魚商直営店で相模湾の新鮮な地魚が最高に美味しいお店だ。
時刻は12:06、混みあう中ちょうどお昼どきに入れたのはかなりラッキー(*^ー^)ノ この後の予定を分刻みで決めていたので、かなり順調な旅の行程に、まずは乾杯する。
そしてやって来ました:*:・( ̄∀ ̄)・:*: ふたりとも頼んだのは魚國の海鮮丼、その日の鮮度抜群の地魚のお刺身を中心に甘みある返し醤油でいただける魚國流の定番の逸品。
そして僕がどうしても食べたかった金目鯛の煮つけは、かなりの大皿でやって来た:*:・( ̄∀ ̄)・:*: けっこう大ぶりで脂ののり具合が最高でしたね。
さらに追加メニューは、ぶりのカマ焼き( ̄▽+ ̄*) まあ言う事ないですなあ~食べ応えがあって最高でした。
そしてそして、まだ僕はどうしても食べたいものが、、、、それがこれ、小田原と言えば釜揚げしらすでしょう:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
という事で、単品で釜揚げしらすとご飯を追加して、釜揚げしらす丼にして美味しくいただきました(*^ー^)ノ
そりゃ~痛風になるよね、、、、、
さて今回の日帰り鉄道旅、このJR東日本の「休日おでかけパス」を利用しており、フリーエリア内のJR線の普通列車(快速列車含む)普通車自由席が乗り降り自由という事で、この後はここ小田原から成田へ向かいます。
美味しいランチの後、13:20小田原駅へ。ここからまずは13:31発の上野東京ライン普通列車1620Eへ乗車します。
乗車するのは4号車グリーン。旧型のE231系だが充分にグリーンの贅沢さを味わえて鉄道旅の楽しさが増しますね。
車内はけっこうガラガラ。最後列に席を取り沿線に流れるソメイヨシノを眺めながらゆったりした列車旅、、、が理想なんだけど、大船で乗り換える為わずか乗車は30分程度の乗車なんですよね、、、。
さてさて、日帰りなんだけど久しぶりの鉄道旅、
小田原海鮮ランチでいい感じにお酒を飲んで
グリーン車に揺られる。
こんなささやかな贅沢の休日の旅紀行、コロナの心配が
なければ、もっと頻繁に出来るんですけどね、、、
という事で旅はまだ続きます。
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