ゆっくり子育て。長野の大自然の中で愛する3人の子どもたちと。今、子どもたちに本当に伝えたいこと。信田宏美

ゆっくり子育て。長野の大自然の中で愛する3人の子どもたちと。今、子どもたちに本当に伝えたいこと。信田宏美

東京都新宿区育ち。
子どもたちと自分育てのために長野県の大自然へ引っ越しました。
未来を創る子どもたちのために、、今、本当に伝えるべきこととは。


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当時、わたしは新宿にある高級時計店で、販売員をしていました。
お客様との1対1を大切にしたくて、この仕事につきました。

時計の知識は全くなかったものの、配属初月から、個人の売上はトップから落ちることはありませんでした。
だからこそ、知識はあまり役に立たないと、今でも思うのです。

わたしがひたすらしていたこと、、

それはただただ、

お客様の話を「聴く」ということ。

これが正確にできれば、時計の知識がない新人販売員でも、高額商品をいとも簡単に売ることが出来るのです。

同僚も周りの社員も、わたしから一歩引いていました。

特別な存在に思えたのでしょう。
怖がられていた感もありました。

しかし、わたしがしていたことは、特別なことではないのです。
ですが、それをしていた販売員は少なかったのです。

知識や情熱で、売れる場合もあるでしょう。
そうやって売るようにと、先輩方から教えられてきたのでしょう。

しかし、お客様の無意識の要望を読み取ることができなければ、その時計も大切にされずに、飽きられてしまうのかもしれません。

一本の時計をきっかけに、その後も長いお付き合いを。。

その時、思っていたのは、
商品は、「売る」ものではなく、「売れる」もの。

要望にあったものを用意しておくだけ。
あとは、お客様が喜んで買っていく。

そこには、おべっかも愛想笑いもいりません。

「買わされた」という嫌なシコリも残らず、お客様が満足して、喜んでお金を使ってくださる。

とても素敵な仕事でした。

しかし、事件は2011年3月11日。
お店にいるときに起きました。

その時に思ったのです。
「私はここにいる場合ではない」と。

〈続く〉

前回の記事

アニキとの対面がきっかけで、2年ぶりにブログ再開します!

わたしがアニキに憧れる理由は「楽しそうだから!」
ただそれだけ(^^)

成功している人、、稼いでいる人、、
いろんな人がいるけれど、もうノウハウとか、セカセカした感じに、嫌気がさしているのです。

確かにそれで成功するし、自由もお金も手にしているのかもしれない。
でもなぜか憧れない。そしてワクワクしない。

そんな中で、なんでアニキはそんなに楽しそうなのか!?
正直、何かすごいことやってそうな感じではないのに(失礼…ごめんなさい)、たくさんの人に愛され、本当に楽しそうで、本当に好きなことだけやってて、本当にしあわせそう!
この人には、何があるんだ!?って、興味津々なわけです。

もともと、サラリーマンで、高収入と長くて充実した休暇を手にしていたアニキ。
その生活を捨ててまで、45歳で脱サラ。

理由は「やりたいことが見つかったから!」って、、
かっこよすぎでしょ!

それを奥さんに伝えたら、
それまでずっと専業主婦しかしたことなかった奥さんが
「それなら、わたしも働きに出ないとね」って、、
神対応すぎるでしょ!!!

そんな二人にめっちゃ憧れて、そんな二人のように生きたいと思って、そんな二人のように、多くの人を仕合せにしたいと思って、またブログ&Facebookを再開することにしました。

〈続く〉
先日、アニキこと筒井正浩さんが松本に来て下さり、ランチをご一緒させていただきました。
※写真撮り忘れ〜(TT)

アニキとの出会いは、まさしく2年前。。
わたしのFacebookを見て下さり、メッセージをもらったのがきっかけです。

でも、わたしがアニキをはじめて知ったのは、たぶん6年前。
東日本大震災のあとだったと思います。

すごい人がいるな!という認識していたものの、その後、仕事&結婚&出産と多忙な時期を過ごし、なかなか講演会にも足を運べず、それっきりになっていたのです。

子育てと仕事に追われ、あっというまに2年が過ぎ、二人目の出産をきっかけに、長野県の松本市へ引っ越すこととなりました。

そこで、新たなことを始めようと、Facebookを開始!
その投稿がアニキの目に止まり、メッセージを頂いたことで、ご縁が繋がりました。

大活躍しているアニキからのメッセージですから、当然驚きました。

しかし、当時、二人目出産直後だったため、まだまだ思うように行動できず、直接お会い出来る機会には恵まれなかったのです。

その後、また別のことで忙しくなり、Facebookもブログもストップ。

気づけばまた2年経過していました。

でも、全く投稿していなくても、誕生日になるとたくさんのメッセージが送られてくるのですよね。

それが先月のことで、アニキから誕生日のメッセージを頂いたのです。
そして、近々松本に来ると!

そんなわけで、なんと6年越しの初対面となったわけです。

〈続く〉


たくさんのご訪問ありがとうございます。
まだひっそりと始めたばかりですので、情報が少なくて申し訳ありません。

是非、実際に見に来てください!
また、不安なこと、ご質問がある場合は、メッセージで何度でも聞いてくださいね(〃^ー^〃)

さて、
 「子どもと一緒に行けるカフェ」と言えば、“キッズカフェ”。私もたまに利用します。

でも私が作りたいのは“キッズカフェ”ではないのです。

“キッズカフェ”ってとっても便利ですよね!
オムツ台や授乳室、子供用のイスや食器など、必要なものはすべて揃っている。

そして、おもちゃが充実したキッズスペース。

子どもにとっては、楽しいですよね!

では、親にとってはいかがでしょうか。

楽しかったですか。

ゆっくりお茶が飲めましたか。

 子どもは静かに遊んでくれましたか。

リフレッシュできましたか。


私の場合はというと、
確かに子どもはキッズスペースで遊びます。
でも、もちろん目を離すことは出来ません。
そして、すぐに「ママー!」って声が聞こえてきますよね。
それで私も一緒にキッズスペースへ行き、子どもと一緒に絵本を読む・・・。

さて、ゆっくりできたでしょうか。

ちっともお茶を飲んでる暇などないのです。


色鮮やかなキッズスペース、
ごちゃごちゃしたたくさんのおもちゃ、
子どもたちの騒ぐ声。

そういう“カフェ”ってどうですか。
ちょっと疲れませんか。

“カフェ”とは本来、
「歩き疲れたからちょっとお茶する?」
というような感じで、疲れたからだを休める場所。つまり、休憩室だったりするわけです。

子供がいると、家の中ってきれいに片付きませんよね。
片付けても片付けても、いつもおもちゃが散乱してますよね。

せっかく外へ出掛けていったのに、いった場所でも、おもちゃが散乱していたらどうですか。

休憩室が散らかってたら休めないですよね。

外にいくとき、ましてや、お茶を飲む時間くらいは、少しでもいいから目を休めたいですよね。
静かな空間に行きたいですよね。

しかし、子供がたくさん集まる場所では、親はゆっくり出来ないのです。

かといって、ゆっくり出来そうな場所には、子供を連れていくことは出来ない。

「ゆっくりできるけれど、子どもも連れて行ける」

そんな場所を作りたいと思いました。

続く・・・



〈第二回お茶とお菓子の会〉
■開催日 9月7日(月)
■時間 14:00~16:00
■松本市自宅カフェ(参加者に詳細をお知らせいたします)
■参加費 2000円(お飲み物飲み放題、手作りケーキ数種類をご用意)
■条件 女性の方

下記フォームよりお申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d38caf1d375296

「子どもが産まれたら、3年間は外出するな」
たくさんの本を出版されている有名な方が、講演会でこうおっしゃったそうです。

子連れの外出に対する世間の目は、まだまだ厳しいものですね。

小さい子どもを飲食店に連れ出して、袋叩きにされた芸能人もたくさんご存知のことと思います。


・母親なら子どもが大きくなるまで待てないのか
・ランチを楽しんでいる人にとって迷惑
・子どもにとって良いことではない
・物心つくまで待てないのか
・周囲に迷惑かけてまで何をしたいのか分からない
・安心してハイハイができる自宅で、食事の練習をする時期
・入っていたくないベビーカーやバンボを使ってまでランチをする価値があるのか
・自分で食事ができるようになって、自分の意志でメニューが選べ、誰にも迷惑をかけない年齢になるまでランチの楽しみはとっておけないのか、など…。


その一方で、あとを絶たない母親の悲しい事件。自殺、虐待、無理心中…。

 
母親たちの必死のSOSが聞こえますか。

 
昔のように頼れる親戚や近所の知り合いもいない中、
母親がたった一人で子育てのすべてを抱え込み、追い詰められ、苦しんでいます。

 
子どもが泣いたら、お店や他のお客様に迷惑をかけてしまうことも重々承知。

 
混雑時を避けて利用し、マナーは守って、泣いたら店の外に出る。


いつ泣き出すか分からない子どもと、周囲の目を気にして、常に緊張状態。

 
母親に気の休まる時間はありません。


そんなことをしてまで、
なぜ母親は外出をしたがるのか…。


そのほうが家で一人ぼっちでいるよりもずっとマシだからです。
一人で家の中にいると頭がおかしくなりそうになるのです。


だから母親は、周囲に助けを求めたい気持ちで外へ出掛けていくのです。

 
子どもを連れての外出は、荷物も多い、時間もかかる、人に迷惑がかかるかもしれない…


それでも誰かに会いたくて、それでも誰かとふれあいたくて、それでも誰かと話したくて…


レジのおばさんがちょっと話しかけてくれるだけで、すっごく気が紛れたり、その優しい言葉に、
涙が出るほど嬉しかったりするのです。

 
決して遊びたいわけではありません。
育児を放棄しているわけではありません。
一生懸命子育てに向き合っているからこそのSOSなのです。


そんなママたちが少しでも休憩ができる場所をつくりたいと思いました。


たまには、ゆっくり会話を楽しみながら、
ティータイムを楽しみませんか。

【第一回 お茶とお菓子の会】
・初回特別価格 1000円でご招待致します。
※これまでに私のサービスを受けてくださった方は無料で招待いたします。
・日時 8月17日(月)14:00~16:00
・場所 松本市内の自宅にて
・女性の方ならどなたでも参加できます
・お子様連れ、お一人での参加、妊婦さんも大歓迎です

お申込みお問い合わせはこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b1504e1e380408