ストレスにより体調を崩し
仕事を辞め
すぐに働きたくて転職活動をしたものの
思ったようにことが運ばずに
想像以上に無職期間が長引いた私。
アルバイトしたら？と言われても
もはや自分にはアルバイトも務まらないような気がしていたし
何をやってもうまくいかないんじゃないかと感じていて
何かしてみたところで、ダメな自分を認識するのも嫌でした。
太陽も浴びたくない毎日で
昼も夜も同じような部屋で
スマホを眺めて１日が終わった日はいくつもありました。
働いていれば、もっと貯金できた
そしたら家を建てる夢だって遠く離れなかった
それ以外のことだって、もっともっと現実的になった
…そうわかっていても働くことへの意欲が持てず
死んだような毎日を生きていました。
私がまともに働いていない間
周りは結婚したり、妊娠したり、出産したり。
自分の時間だけが止まっているようで
まわりにおいて行かれているようでした。
普段”周りと比べない”って言いきかせているくせに
こういう状況でも結局比較しては勝手に落ち込んでいました。
無職の間、お金が減っていくことより
こうやって自分に劣等感を感じて
抑うつ状態になっていくことが怖かったです。
本当は転職した時のことを詳しく書きたいけど
正直ちゃんとやっていけるのか不安な部分もあります。
もう少し生活が落ち着いたら書きたいと思っているので
ちょっと先延ばしになっていますが…スイマセン。
無職期間を経てわかったことは
私は働いていないとダメだということ。笑
仕事なんて死ぬほど嫌いなのに
働いて、人と関わっていないと結局違う方向でダメになっていって…
自分がどんどん嫌になるって怖いです。
…とは言え もともと自分のことなんて大して好きではない。
でも どちらかと言えば働いている時の自分が好きかな。
さらに言えば、看護師として働いている自分が好きな気がする。
これに気づいただけでも、”空白期間”に意味があったかなと。
あー
早くネタにできるくらい過去の話になってくれないかな。笑
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