原発爆発事故で原子炉が破壊され飛び散ったデブリの冷却に海水と大量の地下水で冷却、放射能に汚染された水をフイルターで濾過し多くのタンクに格納していたがタンクを作り続けるのはお金が係る。そこで、海水で薄めて外洋に流し始めたが、政府は処理水だといって汚染水の言葉を使うのは、風評被害になるということですが、汚染された放射能の核種が200種類以上あると言われている。 タンクによって、汚染水にばらつきがあると指摘されているのに、東電と政府は公表しない。 海洋投棄ををしたことで風評被害度おろか、実害がでている。 政府は逃げないで、これから、実害の費用も速やかに支払うべき。
チエルノブイリ原発事故では巨大な貯水池に集め、コンクリートで固め、周囲30キロは立ち入り禁止にしていて、今は放射線量が多少低くなったため、少しは近づくことができるようになった。 アメリカのスリーマイル島では、強大なタンクで汚染水をかんりし、廃炉まで予定では60年を予定。 いずれにしても、海には流さない陸上管理で行っている。 アルプスのフイルターで取り切れていない汚染水海洋投棄は世界初で、30年をめどに言われるが、30年後に果たしてできるのかも、難しいし、これから、30年も汚染水は海洋に流し続ける事になる。放射性物質の総量もどれくらいになるかわからないのでしょう。
政府は汚染水と呼ぶな、処理水だと言われるが、放射能汚染物質を取りきれたいないのだから、世界の国々では、薄めても汚染水と言われる。
政府の広報が一斉にお金を使って、テレビ、新聞やネットで海に流しても問題はないのだと、59%の人が海洋投棄は問題ないといわれ、せっかく、伸びていた、れいわの人気が2%ダウンした。 59%はさほど問題ないはず、なぜなら、60%ぐらいの方が、海洋投棄はわからないと言われている。 先日岩手で県議選があり、小澤氏が応援するタッソ議員圧倒的な票差で5選を果たした。 衆銀選挙参議院選挙では自公党に敗れたが。やはり、地道に子育て問題などをやってこられた、実績のある知事がさいせんされた。明石市の泉元市長も応援された。
岩手の水産業に従事する方は、海洋投棄には猛反対をしている。 自民党の千葉候補には、鈴木財務大臣が連日応援されたが、所詮財務真理教の増税メガネ岸田氏の仲間。東京立川の市長選でも自公党は負けた。
日本を外国人の草刈り場にするために保守の顔した、竹中平蔵の売国奴経済を推し進める自民、公明、維新。 あわよくば、権力に潜りこみたいと思う、戦わない野党議員が多すぎる。
命に合掌
