旧約聖書からは、ユダヤ民族主義の選民思想がつよくあり、キリスト教もイスラム教もそれぞれの民族が神から選ばれた民族だという。 日本でも民族主義の神道では、日本は神からの特別な民族だというような、教えが強い。どうしても、こうした一神教では、協調性がなくなり、本質的には争いがたえない。
アメリカCIAは、反共産党に勝利するために、日本はA級戦犯だった岸信介を釈放し、資金を出して、反共のエージンシとして選ぶ。 台湾は蒋介石、 そして、韓国は李承晩の後をクーデターでのし上がった、パクチョンヒ朴 正煕大統領が反共として君臨する。蒋介石も朴 正煕も日本陸軍で勉強された人たちです。岸信介ともつながりがあったでしょう。 岸信介の娘婿であった、安倍晋太郎は、総理を目指すには資金がなく、資金を求めて動いていた。 韓国では戦後自分たちは独立できるとそれなりに勉強していたが、ソ連が入ってきて、アメリカは38度線を儲けて結局朝鮮民族は分断をし、今日に至っている。安倍晋太郎は、統一教会の布教を日本で認める代わりに、資金の提供を受けていたとおもわれる。
朴 正煕は反共を掲げるキリスト系民族主義の統一教会カが、になってくる。
朝鮮人の文鮮明によって1954年に韓国で創設された新興宗教[6][7][8][9]。
開祖の文鮮明は「愛天、愛人、愛国」の教えを説き、日本の初代会長の久保木修己は「美しい国、日本の使命」の教えを説いた[10][11]。なお、日本は"エバ国家"で「サタン(悪魔)の国[12]」であるため、贖罪として「金のなる木」の役割を担い、"アダム国家"である韓国と国内外の統一教会に全てを捧げるべきとの教義が教えられている[13][14]。また、エバ国家日本のLGBTや同性婚、夫婦別姓は「生活共産主義」とされ、認めさせてはならないと説いている[15][16]。イエス・キリストの「再臨論」も説いており、「韓国のキリスト教を過酷に迫害した」「天照大神を崇拝してきた全体主義国家」と教会から批評される日本と、共産化した中国は「サタンの国」であるため、イエスが再臨する『東の国』とは韓国であるとしている[17]。また、「メシアを迎え得る国となるために我々は第三イスラエル選民となければならない」としている
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朝鮮人は神から選ばれた選民、日本は悪魔の国、金も女も全ては朝鮮民族のもの。
キリスト教もいろいろ分派しているが、日本で問題となっているのはエホバの王国(ものみの塔)があります。
ハルマゲドン「終わりの日」とは、まさに神による人類大虐殺です。
いま世界は戦争や大災害が起きるが。乳児や幼児、老人、身体障害者、慎ましく暮らしていた善良な人達まで犠牲となり恐怖と断末魔の苦しみを受けるの?
ただ自分を認めなかったと言う理由のみで、善良な人々まで想像を絶する恐怖と絶命の苦しみを与えると云うのでは、あまりにも残酷、理不尽、無慈悲な神そのもの。 こんな神はとうてい、私たちは尊崇はしないよ。
全知全能の神なのにアダムとイブに自由意志を与えたら悪魔の誘惑に負けてしまう事を予測できなかった、所詮マヌケ神ヤハウエーエホバ神。
聖書の「ヨシュア記」の「エホバの神」は偏愛・残酷な神であることがはっきりしています。ヨシュアはモーゼの後継者です。
神は「神が与えた土地に行くよう」ヨシュアに命じました。ところがイスラエル人が四百年間もエジプトの奴隷となっていた間に、其の地帯には多くの異民族が先祖代々住み着いていました。
神は「この全土を征服し、住民を皆殺しにせよ」と命じたのです。
エリコと言う町(国)を攻撃する際、かみはヨルダン川の水をからしイスラエル人を渡してやる奇跡や、城壁を崩してやるなどの奇跡を現してヨシュアの攻撃を応援したのです。ヨシュア達イスラエル人は「そして町にいる者は、男も女も、老いも若きも、また牛、羊、ロバをもことごとく剣で皆殺しにした」のです。
イスラエル軍はリブナ市、ラキシュ市を侵略し全住民を殺しました。エグロン市を占領し住民を皆殺しにし、続いてヘブロン市とまわりの村々をかたっぱしから占領し皆殺しを続けたのでした。
神がイスラエル人に約束した土地に住んでいたという理由だけで、子供も老人も女も容赦なく皆殺しするよう神が命じた神は「愛の神」でも何でもない。 イスラエル選民も、人が勝手に作った、 金と女が目当ての朝鮮選民主義。日本からこのような、宗教は排斥しなければならない。
終末論を掲げて、人々を脅す。 創立者のラッセルが予言した注目の1918年が来ると、後継者ラザーフォードは第一次全国大会を開き「世の終わりは必ず1925年に来る」と宣言したそうです。
しかしその予言が外れると、今度は「1930年に実現するだろう」と宣言し、
未だにハルマゲドンは起きない。
選民民族主義は、科学的、道理にあっていない、宗教を知らないものに、脅しをかけて、精神だけでなく、金も家族も奪われる。
たまたま、地球上の環境の変化に即して過ごせるよう進化を続けることにより、人の姿で出現している。 神が万物を作ったというのなら、中途半端な人間を作って戦争ごっこを楽しんでいる、人殺しをしても、人には罪はない一神教の神のせいだ。
本来日本は神仏習合で作ってきました。 神仏分離が明治政府によって、行われた。 それが、敗戦への道。
仏教は三世にわたる因果の理法によって、善因善果・悪因悪果と言う因果応報で生存の形、境遇を受けて行くのです。
仏・菩薩・善神の教導と守護を受けつつ、過去の悪行為の罪を消滅し、善功徳を積むことを努め、仏心を育成していく努力を続けて行けば必ず素晴らしい境遇に至る事が出来る、 出鱈目、インチキ神の世話にならなくても、未来は自分自身で切り開くことができる。
命に合掌
