全国霊感商法対策弁護士連絡会の１２日の記者会見では、２０数年前の調査で「３桁（１００人超）の信者が国会議員の公設秘書を含め国会議員秘書になっていた」といい「現在の数字は（直近調査していないため）分からないが、地方議員に信者議員が多いことは把握している」とした。
また同連絡会は「自分たちの有利なコマになると思われる人（議員、議員候補）は与野党問わず応援する。ただ、調査した時は自民党が多かった」と述べた
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
先日の参議院選挙で自民党比例で、国会議員の公設秘書をやっていた、統一連合の信者が自民党比例で当選した。本人は信者でない賛同者と訳の分からない事を言う。
選挙では高額なエントリー代の他にビラ配りや、アシストなど多くの人が必要になる。 普段から代議士にちかづき、選挙の時には仲間を集めて選挙応援をすることは、代議士にとっても、只同然で協力してくれる人たちは使い勝手が良いのでしょう。 だから、霊感商法で問題があっても、警察は検挙できなく握りつぶしてきたのでしょう。 国内で統一教会系の信者はせいぜい５万人程度だと思われるから、国会議員には、比例であっても、それだけでは当選しない。 比例で自民党と票を入れた人は、霊感商法を実質的に認め自民党応援者は霊感商法の関係者であっても、比例で候補に入れている。
今でも毎年わかっているだけでも、霊感商法被害は３０億円近くが被害者の会の弁護士さんたちによって明らかにされている。 盛んに、テレビなどは、極力安倍晋三が、統一教会とは、直接関係ないような事を言われているが、被害者でもあり、個人の恨みからの、統一教会の広告塔、守護神ともいうべき、安倍晋三に狙いを向けていった。
岸田総理は偉大な政治家として安倍氏をたたえるが、安倍晋三は海外にお金を沢山使っただけで、結果は何も生まれなかった。吉田茂はサンフランシスコ条約締結で、日本を再び独立国としての、第一歩を築かれた。
安倍派を手中に入れたいために、国葬をいいだしたのでしょう。 ロシアから逆制裁はうけていても、拉致被害者は、戻ることはない。 実績はなにもない、只お金をアメリカの指示で海外にばらまいた。
韓国や中国に対しても、国益はむしろ、安倍氏によって損なってきた。 アメリカに対しては、高額な武器を言われるままに、買い付けた。
民主党時代は悪夢だというが、多くの貿易はドルで決算され、行われている。 ドル換算で計算すると、安倍氏は、２割以上、民主党時代より国力を落とした。今は１３９円、民主党時代より４割程度国力が落ちている。だから輸入品価格が高騰している。
アベノミクスの失政は間違いなし。 国民の実質平均賃金で１０８万円も下げ、モリ、かけ、問題はじめ、桜を見る会、国会で嘘を１１８回もつき、さらに、国土省や経産省のデータの書き換え。 このような、者に対して岸田総理は安倍氏を税金で国葬で行うという。 安倍氏の葬儀は自民党と統一教会葬でよい。 人々を貧困に陥れた罪は大きい。
日本で儲けた統一教会での資金はアメリカの下院議員の工作費として使われているようだ。 日本人は朝鮮人を慰安婦にしてきた。
自民党は表では朝鮮に対して、強気の発言をするものが、多いが、裏では彼らとつながっている。 ネトウヨの多くの人は、自民党に騙されている。
安倍氏が亡くなられた安倍派を集団で維持し守るというが、アメリカは彼らには無理として麻生、岸田の宏池会に舵を切ったようだ。
お盆には地獄の窯の蓋が開くと言われ、施餓鬼供養などが、寺院で行われることが多いが、安倍氏の死去によって、今まで蓋をされていて、ないとされていたアベノマスクの業者と厚生省のメールがあることが死後に出てきた。
政府からの幼稚園の支援金に対しての理事たちによる３億８千万円の不明金や飲食７００万円も明るみに出てきて、不明金の一部は安倍氏に戻されたという。
こうした悪行が次々に明るみに出てくることで、悪臭は立ち込めるが、臭いものに蓋をしていては、いつまでたっても,清浄にならない。 自民党に忖度している、各テレビ局。 真実をそのまま伝えることが、本来のジャーナリストの役目。政府に忖度する構造が見られるようになった。報道の自由が制限されている。
世の中に悪行を知らせ、自ら清浄になるように、日本を取り戻さなくてはならない。
共産主義といっても、中国や、ロシアは資本主義です。 プーチンは帝国主義者、中国も共産党の独裁国家が問題、そういう意味では自民党は独裁国家を目指していて、同じ匂いがする。
国民民主の玉木は関りを持ったが、関係ないと否定している 立憲の党首は税金を使って国葬を支持するのか？ 国葬ともなれば、海外から相当な地位の方がおとづれる。 海外のメデイアは、安倍晋三とカルト教の統一家庭とのずぶずぶの関係を知っている。 国葬というのは、世界平和に貢献された方、例えば戦場になっているアフガニスタンであっても、農業を教え、殺されてしまった中村医師のような方は、私たち日本人の誇りでもある。
命に合掌
