2021年最も平均年収が高かった都道府県は、2020年と同じく東京都(438万円)でした。ここから神奈川県(422万円)、千葉県(408万円)、茨城県(399万円)が続き、1~4位までは昨年と同じ並びでした。さらに栃木県(398万円)、埼玉県(397万円)と上位6位までを関東エリアが独占し、7位には東海エリアの愛知県(395万円)がランクインしました。

維新議員が牛耳る街大阪は、滋賀県、奈良県より少ない381万円で全国では34位ぐらいの様です。

かつては、商工業の街として日本で東京に続き2位の地位を保ってきたが、情けないくらいです、子供の虐待が多い街、道路も整備があまり行き届いていない印象がある。  コロナの対応も非常に悪く、多くの死者を出してしまったのも維新が住吉の病院を廃止するなど余裕を持たせない改革を行ったせいだと思われる。 吉村府知事に至っては、文書通信費の100万円どころか、2日で300万円以上の経費をもらっていることが明らかにされている。   維新政党の身を切る改革というのは、市民の身を切り生活を困窮させ、自分達だけ身を肥やす。

 

何故大阪府は貧困家庭が多くなったのか? 原因は病院を減らしたり、働く人を正社員から非正規雇用に変えるのが、橋本徹のような、今だけ自分だけの政策になっていることが原因、

 

 

れいわの維新キラー大石議員が松井市長が経済効果を掲げるが、本当かどうか調べるため情報公開請求をされた。

 

〈待て待て待て待て 松井市長。「しっかりソロバンはじい」たろと思って、IR(カジノ)の経済効果の元データをIR推進局に情報公開請求したら、こんな墨塗りで出てきたけど。どないせえっちゅうねん?〉
 そして、このツイートに貼り付けられていたのは、金額がすべて黒塗りになった紙資料。つまり、松井市長は「IRの経済効果は年1兆2000億円!」と豪語し、「しっかり算盤を弾いて下さい」などと上から目線で言っていたが、算盤を弾こうにも、経済効果の元データ資料は黒塗りで弾けない状態だというのだ。

 

さらに森友と同じように、埋め立て地の土壌を改良する為800億円程度かかり、合計2000億円以上かかるようだ。 大阪府民の人口一人当たりかなりの額になる。 カジノがあるから、大阪に行こうなんて言う観光客は少ない。  カジノがやりたければ、ネットのカジノで遊べる時代。  

 

維新は、無駄をなくそうとする意気込みは悪くはないが、コロナの様な非常時にはすぐにボロを出してしまう。 吉村知事がオミクロンの市中感染を認めたが、すでにかなりの人が感染していると思われる。 空気感染だから、接触者を全て追う事は難しいと思われる。  今すぐにでもやらねばならない事は、自宅放置の様な事にならないように、医療体制と保護施設の大幅な確保、そして誰もが簡単に受ける事が出来るPCR検査の拡充です。

 

小池都知事や吉村知事はテレビに出て、一生懸命やっているような見せかけはあるが、科学的根拠にかけるからせいぜい、又緊急事態宣言の注意喚起ぐらいしか出せない。  コロナは季節的要因とエアゾール空気感染。 寒くても換気が大事。

 

30代の夫婦が2度の接種を終えているが、感染してしまった。 30代ならばまだ接種後4か月もたってはいないと思われる。 それでもかかるのなら今まで言われてきたように、ワクチンの効果は頭から信じない方が良い。  今は子供や若い人だが、身体的に病t歴がある方や、体力が弱っている高齢者ならば、重症化するでしょう。

 

 

今は日本人のウイルスに強い抗体がある事を信じながら、手洗い、うがい、そして、軽い運動しかないのかもしれない。 

 

先日の大阪の火事でも松井市長は出てこない。 俺は知らない、誰かがやってくれるとでも思っているのか? 

 

とても維新に生活を託すことはできない。 維新は竹中平蔵が提唱する新自由主義だが、市民生活を壊し貧困化させることが改革なのか?

 

命に合掌