韓国は、デルタ株が日本と同じように、季節的要因で減って居たが、規制を緩めたら、途端に2500人近くの新たな感染者が始まった。

ワクチン接種も77%と日本の74%を超えているのに、寒くなってきて、急に拡大をした。 日本人も韓国人も欧米諸国に対して、免疫力が強そうだが、それでも、弱っている時には感染する。  日本も近いうちに、韓国と同じ道をたどる事になると普通の人ならだれでも想像がつく。

 

政府が外国人入国の規制を緩めているから、完全に11月後半には増えてゆき、クリスマス時期なら、過去最高に達する懸念があるのに、今の自公党政権は、過去に学ぶことを、まるっきりしない。 韓国では重症者が過去最高になっている。 ドイツはじめ、欧州諸国では手が付けられない状態。  なのに、極楽トンボ日本という感じです。 自民公明政権では、ちょっとした医療のひっ迫で、緊急事態宣言を出したが、タイミングが科学的でない為、何時も後手後手を踏んできて、今日至っている。 11月になってから、やっと、コロナは飛沫感染ではなく、もっと細かいエアゾール感染だと公表をした。 諸外国にくらべ、半年は遅れている。   なんだかわからないけれど感染が終息したのは、季節的要因が強いという事をまるっきり理解しないで、ワクチンが効いたという。  デルタ変異株内は、ワクチンの効果が極めて薄いから、韓国でも増えている。

 

ドイツや、イギリス、フランスなどの欧州諸国は、半分あきらめムードです。 科学的根拠なく緊急事態宣言をやるべきではない。

大切なのは、感染者が出たら、確実に自宅で放置しないで、隔離すること。 日本より数十倍多い感染者が有っても、自宅放置は先進諸国は

やらない。 尾身会長のような、偽善者の 医系技官なる者は、即首にするべき。  公立や半労働厚生病院などは、莫大な交付金を手に入れながら、医師や介護士の補充をしないで、有価証券などで稼いでいる。  

 

小池百合子や大阪の吉村、北海道の知事等、簡単に緊急事態宣言などを要請するべきではない。  今の政府には、国民が貧困になろうと、自助だから、関係ないと思っている。 それによって、多くの国民が職を失い、路頭に迷う。  

 

補助金を出すのにあたって、必ずヒモつき企業の暗躍がある。  感染者が少なくなっている今こそ多くのPCR検査をし、ゼロコロナを目指す。

 

空気感染なら、室内なら、換気、換気が大切になる。  

 

風邪コロナにかからないように、生活のリズムを整える予防しか見いだせない。

皆さま気をつけて下さいね。

 

命に合掌